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2015年12月1日火曜日

11月15日 第2回 秋に燃ゆる国民のコンサート

THE JAPAN TIMES NOV. 24,2015



深見東州さんが会長をされている東京芸術財団主催で「第2回秋に燃ゆる国民のコンサート」が開催されました。 


半田晴久さんのサイトから引用します。


2015年11月15日(日)第2回 秋に燃ゆる国民のコンサート
秋は芸術の季節。まばゆい紅葉の色は、音楽の陶酔を誘い、知らぬ間に人を劇場に運びます。
オペラもいいが、オケと合唱とソリストが奏でるヘンデルの「メサイア」も、人を紅葉のように燃えさせます。
100人の合唱とオーケストラ、優れたソリストが歌う「メサイア」の演奏。英語のメサイアを、ネイティブが美しい発音で歌います。
そして、日本歌曲やオペラの名曲を、心ゆくまで楽しむ秋の宴です。あまり、マニアックな曲は歌いません。
「国民が聞きたいと思う、国民的名曲を歌う」コンサートです。
だから、「国民のコンサート」と呼ぶのです。
また、日本屈指の実力派オペラ歌手と評される深見東州と、優れたソリストも出演します。
退屈な曲はありません。秋の夜長に、国民の芸術マインドを呼び覚まします。
皆様のご来場をお待ちしてます。
OPERA AUSTRALIA
国立オペラ・オーストラリアから、新進気鋭のソリストが来日!
豪州国立第一舞台芸術団、略称国立オペラ・オーストラリアは、シドニーオペラハウスに本拠を置く、オーストラリアの国立オペラ団で、世界十二大オペラ団のひとつ。1956年に第1回公演をを行って以来、オーストラリアの舞台芸術団体として、最大の規模と最多公演回数を誇る。また、シドニーとメルボルンにおける、メインステージ・オペラシーズン2回のほか、オペラコンサートや地方公演、教育・コミュニティー開発プロジェクト、多文化主義促進プログラム等、舞台は年間600回を数える。


ということで、半田晴久さんにとって、本年最後のコンサートは、クラシックと日本歌曲での素敵なコンサートになったようですね。見に行きたかったのですが、すぐに売り切れてしまっていて、チケットが手に入りませんでした。人気ありますね。 (さくら)

2015年7月19日日曜日

プラシド・ドミンゴと、深見東州となかまたちによる、第4回東京国際コンサート





半田晴久(深見東州)さんが会長を務める世界芸術文化振興協会と東京芸術財団共催による、今年2度目の東京国際コンサートが開催されます。

そして、今度はプラシド・ドミンゴが出演し、半田晴久さんと共演します。

前回6月、ホセ・カレーラスが出演した時に、次回は8月にプラシド・ドミンゴとやりますと、そう書いてある記事がありましたが、本当にされるんですね。素晴らしいです。知っていたとはいえ、実際の広告を見るとやはり驚きです。

今回は、二人のソプラノ歌手も来日して、4人でされるようです。もともとドミンゴの日本公演では、今回も来日するヴァージニア・トーラさんと、交互に歌ったり、デュオで歌ったりと半々のようでした。今回はどういう形になるのか、芸術監督にプラシド・ドミンゴと書いてあるので、こだわりの素晴らしいステージを期待しています。

ところで、今回の「 プラシド・ドミンゴと、深見東州となかまたち!」、そして前回は「ホセ・カレーラスと深見東州となかまたち」でしたが、この愉快なタイトル名は、「生活の党と山本太郎となかまたち」という変わった名前の政党ができたとき、人間性以外は何事も普通でないのが好きな半田晴久さんが、それを大変気に入って、バロディーでつけたサブタイトルなのだそうです。そうやって、まじめなクラシック音楽を楽しく盛り上げたいのが最大の目的なのだそうです。

いつも、人のできないような驚くことをされる半田晴久さんですが、そんな緊迫した日々を送られているにもかかわらず、どこかに余裕を感じるのは、こういう遊び心を忘れられないからでしょうか。


「第3回東京国際コンサート」
「ホセ・カレーラスと、深見東州となかまたち」が大聴衆を熱く魅了!


ところで、半田晴久さんは、明るくクリアーに、頭や身体から母音が飛び出す、イタリアンベルカント唱法の発声、表現方法を、しっかりと身につけてある数少ない日本人歌手なのだそうです。ホセ・カレーラスやプラシド・ドミンゴ、もちろんバブロッティも、ルネ・フレミング、キャスリーン・バトルも、聞けばわかりますが、みなさん、頭のなかがまるで楽器のように響いて、母音が外に飛び出していくのがよくわかります。世界的な歌手になった人は、みな、そういう歌唱を身につけてあるのでしょうか。そんな素晴らしい歌手になるまでには、どれほどの修練がいることか想像もつきませんが、日本からも、そういう世界的な大歌手が、これから出てくると良いですね。それも大きな理由の一つとして、このような東京国際コンサートを開催されているのでしょうから。

今回も、きっと大ブラボーの素晴らしいコンサートになることでしょう。(さくら)





2015年6月20日土曜日

東京国際コンサートで、ホセ・カレーラス、深見東州(半田晴久)、コナル・コードの共演

2015年6月19日スボーツニッボン


15日の新国立劇場、東京国際コンサートに出かけてきた。この日は半田晴久さんが会長を務める世界芸術文化振興協会主催で、ホセカレーラスが来日し、コナル・コード氏と、そして半田晴久さん自らもステージに立ち、3人による夢のような共演が実現した。

第1部では、コナル・コード氏と半田晴久さんが、 ほぼ1曲ごとに入れ替わりながら、歌曲を熱唱した。コナル・コード氏に関して説明すると、オーストラリア、ニュージーランドのバスの第一人者であり、フランス、ドイツ、スイス、イタリア、イギリス、スペイン、ボルトガル、また、イスラエル、アメリカでも出演し、国際派のバスとして知られている。今年のオペラ・オン・シドニー・ハーバーで上演された「アイーダ」にも出演した実力派の歌手である。パフォーマンスも上手で、個性的な俳優のような風貌を持つ人だ。この日も声量豊かに響くバスを聴かせてくれた。

第2部で、ホセ・カレーラスが登場し、圧倒的な美声を披露してくれた。繊細でかつ情熱的に歌うホセの声に、すぐに魅了された。大物の風格が漂い、見るものを引きつけ離さないとは、このことだろう。ただただ、歌に酔い続けた1時間だった。楽器のように響き渡る、そしてどこか陰影をふくむ魅惑的な声は、さすがに3大テノールとして一斉を風靡した威厳のようなものを感じた。しかも、いまだに少しも衰えを感じさせない。

そして、アンコールでは、日本歌曲の「川の流れのように」、そしてミュージカル南太平洋の大ヒットナンバー「魅惑の宵」を、半田晴久さん、コナル・コード氏が加わっての3重唱で聞かせてくれた。これは、素晴らしかった。半田さんの声も、本当に美声で優しい愛に溢れている。コナル・コード氏は、重厚そのものの声で、歌を引き締める。そこにホセの声が、美しく響いて、溶け合いながら一つの歌を歌い上げていく。歌唱を極限まで高めた、3人の音楽家の芸術の粋がスパークしたひと時であった。

その 夜は、忘れられぬ最高のコンサートとなった。(了)




2015年6月15日月曜日

José Carreras, Toshu Fukami, and Friends


本日の夜、新国立劇場のオペラパレスにて、第三回東京国際コンサートが開催される。

半田晴久さんが会長を務める世界芸術文化振興協会では、クラシックファンのために、このような大変素晴らしいコンサートを無料で定期的に開催されている。海外から超一流の歌手を招いて開かれるこの東京国際コンサートは、クラシック畑でこれからプロを目指す夢を持つ若い音楽家たちにも、素晴らしい刺激を与える機会になるであろう。通常ならば、3万4万ものチケットを買わなければ聞けないコンサートなだけに、貴重なのである。

昨年は、世界一のソプラノと言って良いであろう、ルネフレミングが来日し、感動的な最高のステージを見せてくれた。今年は、世界最高のテノールの歌声に酔わされる、まとこに贅沢な一夜になることだろう
そして、ホセ・カレーラスに対して、半田晴久さんが、どのような歌を聴かせてくれるのかも楽しみである。(了)







2015年5月12日火曜日

Handa Opera on Sydney Harbour(ハンダ オペラ オン シドニー ハーバー)にて、アボット首相と


今年の Handa Opera on Sydney Harbour (ハンダ オペラ オン シドニー ハーバー)では、「アイーダ」が3月下旬から4月26日まで、一月にわたり上演されていたそうです。

半田晴久さんも、今年は始めて行かれていたようですね。

http://www.smh.com.au/entertainment/opera/forget-the-rain-the-bloody-cockatoos-are-eating-the-opera-on-the-harbour-set-20150423-1mq00r.html


オーストラリアのアボット首相、オペラオーストラリアの舞台監督リンドンTerraciniと一緒に、半田晴久さんもご覧になられたのでしょうか。





Prime Minister Tony Abbott, Lyndon Terracini and Dr Haruhisa Handa, who attended Handa Opera on Sydney Harbour for the first time this year. Photo: Jamie Williams


このHanda Opera on Sydney Harbour は、ニューサウスウェールズ州政府や半田晴久さんによる支援で、2012年から開催されているそうです。今年で4回目となり、昨年は「マダム・バタフライ」、2013年は「カルメン」、2012年は「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」が上演されています。シドニー湾内に舞台が設置され、対岸にはシドニーオペラハウスが見えます。絶景のロケーションの中で野外オペラを楽しむことができるようになっています。

3000席のキャパで、54000枚の全日程分が完売したとのことです。これだけの舞台で、ワインや食事を楽しみながら、しかもオペラオーストラリアによる一流の歌劇が観れるのですから当然でしょうかね。

半田晴久さんもそうですが、オーストラリア人もスケールが大きいことをされますね。(さくら)



http://travelinspirations.yahoo.com/post/117573121241/sydneys-opera-on-the-harbour-the-perfect-opera









2015年5月6日水曜日

半田晴久さんは、普通の尺度で測ることができない人物




ジャパンタイムズによる、先月の8、10日に開催された半田晴久さんのコンサート記事があるので、記念に掲載した。

WEBにも同じものが見つかった。

Concerts revive old favorites, showcase original tunes



半田晴久さんは、プロの書家であり、画家であり、歌手であり、能楽師であり、京劇俳優であり、また俳人、作詞家、作曲家である。さらに著述家としては、短編小説の3冊目が出版予定と聞く。詩集や句集も、これまでに17冊を数える。ほか、人生論、自己啓発、宗教、教育、語学、文化、ビジネス、経営、ギャグに関する本などを、200冊以上は出されている。 実に多才どころではない、驚異的な能力の持ち主なのである。

この記事で紹介されているコンサートでは、エンターテイナーとして、ポップスからジャズ、ロック、フォーク、シャンソン、カンツォーネまで、幅広く歌いこなしている。しかし本業は6カ国語で歌えるオベラ歌手であり、日本の演歌も得意とするマルチシンガーである。


なぜ、そのように多くの分野でプロになれるのか。それは20 歳の頃から、受験勉強をする受験生のような日々を、今日まで40数年間にわたり続けきたからということだ。

つまり不断の努力で、常に学び続けてきたその絶対量が、圧倒的に我々とは違うレベルなのである。そうとしかいいようがない。

しかし、なぜ、そこまで努力ができるのかというと、そこが半田晴久さんの考え方なのだろうが、なかなか真似ができるものではなさそうだ。

「一生のテーマが、死ぬまで真善美を学び、実践することだから」と、あっさりと言われる。そして、いにしえの古典や偉人から深く学んできたそうだ。

そのように普通の尺度で測ることができない人物だけに、普通の尺度で見ていては、けっして理解できないかもしれない。理解できないと真似できないし、学ぶこともできないだろうからもったいないことである。

世の中には、特異な才能をもつ人物が往々にして正しく理解されないことがある。スティーブジョブズですら、一度はAPPLEから追い出されたぐらいだから。

半田晴久さんのことも、正しく理解できない人もいるかもしれないが、それは半田晴久さんの責任ではない。正しく理解するには、半田さん自身がやったように、謙虚に、古典や偉人に学び知恵を磨くしかないのかもしれない。(了)






2015年4月29日水曜日

深見東州(半田晴久)大英博物館 凱旋個展


THE JAPAN TIMES  THURSDAY, MARCH 26, 2015



ジャパンタイムズに、半田晴久さんのパースデー個展の記事が掲載されていた。
半田晴久さんと、オープニングに登場した友人の政治家たちの言葉、海外からはルネフレミングやリチャード・アーミテージらのビデオメッセージのことが書かれている。
また昨年、この書画展の前に開催された、大英博物館に招かれての書のデモンストレーションについても紹介している。

今回のバースデー個展での半田晴久さんの挨拶では、大英博物館に、当時世界から略奪して美術品を集めたのではないかと聞いたそうだが、いや9割以上はちゃんと対価を支払っているのですと言われたとか。そんなユニークなやりとりのエピソードも紹介されたようだ。

大英博物館でも行った、たたみ3畳はあろうかという巨大な書のバフォーマンスを、今回も行っている写真が掲載されている。(了)



以下は大英博物館主催で開催された、深見東州書画個展「Captivating Calligraphy」の様子





http://www.britishmuseum.org/whats_on/events_calendar/event_detail.aspx?eventId=1902&title=Captivating%20calligraphy&eventType=Demonstration


http://www.slideshare.net/britishmuseum/captivating-calligraphy








2015年3月22日日曜日

美術の道をこれから目指そうとする高校生たちへ




今年の高校生国際美術展の新聞広告が出ていた。


半田晴久さんは、美術を志そうとしている高校生たちに、あたたかい、勇気がでてくるような言葉をかけておられる。



「受賞すると、将来、美術の分野で生活していけるかどうかで深刻に悩むもの。両親や友人や教師の意見に振り回されず、とりあえず5年、10年ぐらいの目標をたてて挑戦して欲しい。一生の目標を立てる必要はない。目標は途中で変るもの。どうしても駄目な場合は途中で目標をたて直せばいい。迷っている時間があるのなら、どんなことでもいい。打ち込んでみること」とアドバイスした。
さらに半田委員長は「美術分野で生きていこうとするときには生活していけるかどうか悩むもの。しかし、カンボジアやラオスでは生きていけるかどうかが悩み。その意味で日本は恵まれている。仕事を選ばなければいくらでもある。日本の高校生は恵まれている。外国の実情を知ったら大丈夫と思える」と述べた。
さらに「将来の余計な心配をせず、自分が思った道を徹底的に突き進み、方向が違ったと思ったら転換すればよい。そのとき何一つ無駄にはならない。しかも、絵や書はやっていた人は生涯にわたって教養・喜び・宝物を手にすることができる。悩みを乗り越えて良き人生を送ってほしい」と述べた。

第14回高校生国際美術展 日本と世界の高校生が芸術交流

美術の道をこれから目指そうという、可能性を秘めた若人
たちの不安や迷いを払拭してくれる、力強いアドバイスといえる。成功してもそうでなくとも、どちらに転んでも後悔しない人生となる、やる気の出る言葉である。様々な道において、多くの苦労を重ねてこられたであろう半田晴久さんの体験と、そこから乗り越えて掴みとった現実的な知恵がにじみ出ている言葉だ。(了)







2015年2月5日木曜日

深見東州 大英博物館 凱旋個展!!!





今年も半田晴久さんの書画個展が開かれます。今回は、「 深見東州 大英博物館 凱旋個展!!!」という別名があり、正式な名称は「墨で個展個展、絵具で個展個展、見るのにてんてこ舞いの個展」だということです。ちなみに通称は「第15回 深見東州バースディ個展」なのだそうです。

今年もたいへん面白いユニークな名前がついていますが、プラス、大英博物館凱旋というのが、あらたな今年の特徴と言えそうです。



昨年の11月29日から12月1日の間、英国の大英博物館が主催し、半田晴久さんの個展「Captivating Calligraphy」が大英博物館内で開かれたそうです。
初日は半田さんも登場し、書のデモンストレーションを行ったようです。



















こちらのIFAC英国のサイトで詳細がご覧になれます。


写真でしたら、こちらに多く掲載されていました。



英国の大英博物館が主催しての個展ですから、世界的に半田晴久さんの書の価値が認知されたと思ってもよろしいでしょう。






2014年9月3日水曜日

半田晴久さん@進撃の阪神巨人ロックコンサート


改めて、新聞広告を見てみました。


阪神地区から関東に進撃した、破壊力のある歌手なので、“進撃の阪神” ロック歌手と呼ばれる。
なるほどですね、思わず笑ってしまいましたけど、実はジョークで済まされない真実がありますね。


オペラ歌手深見東州のロックはマイケルボルトンの絶賛する、ハートフルな美声で爆発的に乗りバラードで泣ける本物です。
歌唱の実力は日本屈指ですからね。バラードを聴いていると自然と涙が出てしまいます。


本コンサートは、“進撃の阪神” 深見東州と、4人の“音楽界の巨人”で編成された“東州ロック5人組” が、ヒット曲を歌いまくるお祭りです。2バンドで「ディープパープル」「スターシップ」「ジャーニー」「トト」のヒット曲を歌い、最後に「ビートルズ」を爆発的に歌います。いわばロックの阪神・巨人戦ともいえる、大フィーバーの熱戦が繰り広げられます。全て深見東州が招聘したロックの友人たちです。プロデュースと司会も深見東州が務めます。
とにかくすごいということが伝わってきます。 ロック界のスーパーバンドのヒット曲が聴けて、最後にビートルズナンバーまで聴けるわけですから、まちがいなく私のような年代の人間は大満足するでしょう
しかし、司会まで半田さんがされるとは、おそれいりました。



2013年5月25日土曜日

半田晴久さん@マイケル・ボルトン

半田晴久さんは、2013年 9 月5 日、日本武道館でマイケル・ボルトンとともに、チャリティーコンサートを開催するそうです。



5月21日には、サバイバーのジミ・ジェイミソンともチャリティーコンサートを開催したばかり。楽しみですね。



半田晴久さんは、2011年に、マイケル・ボルトンとシンガポールでもチャリティーコンサートを開いているそうです。ですから、今回の日本のコンサートは、何回目かの共演となるのですね。





Memories in Singapore - Michael Bolton









半田晴久さんが、マイケル・ボルトンのブログに登場してるようなので、リンク貼っておきます。












Michael Bolton Live in Concert with Dr. Haruhisa Handa


January 07, 2013 - Last October, Michael Bolton came to Singapore (http://www.michaelbolton.com/profiles/blogs/memories-in-singapore) and h...

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2013年5月18日土曜日

半田晴久さん@ジミ・ジェイミソン

半田晴久さんが、ジミ・ジェイミソンとともにコンサートをされるそうです。



半田晴久さんは、世界各国に友人がいるという話はかねがね伺っていましたが、ジミ・ジェイミソンとも友人だそうです。



ジミが「是非、半田さんとコンサートをしたい」と張り切ってるという話も伺いました。





マイケル・ボルトンとも親しいそうですし、音楽を愛する者同士、なにか通じ合うものがあるのでしょうね。



ジミが来日するなんてそれだけでも楽しみですが、半田さんとジミのトークも見所です。



半田さんの英語のスピーチは、ジョークが聞いてて、クール!という言葉がぴったりだと思います。


2012年7月9日月曜日

半田晴久さん@王勇さん

半田晴久(深見東州)さんは、1998年、浙江大学日本文化研究所の客員教授に就任依頼されたそうです。



杭州大学の王勇教授が、半田晴久さんの日本文化への広範な知識や理解力などに、感銘を受けたために、半田晴久さんに懇願されたということです。





「ワールドメイト深見東州」の半田晴久(深見東州)さんの秘書の手記より引用。





深見東州(半田晴久)先生の討論の論理性や広範な知識、また深い理解力やユニークな提言に着目した、杭州大学(当時)教授の王勇教授は、深見東州(半田晴久)先生に懇願して、杭州大学大学院日本文化研究所の、客員教授に就任依頼されたのです。1998年のことです。







その翌年の1999年、浙江大学日本文化研究所創立十周年の際に、記念行事として、宝生流家元と、宝生流能楽の中国初公演を実現させたそうです。







日本文化とは何か 王勇」より抜粋



一九九九年、浙江大学日本文化研究所創立十周年にあたり、その記念行事の圧巻として、宝生流能楽の中国初公演を実現させた。宝生英照氏と深見東州氏らの華麗な演出は、満場の観客を陶酔させ、テレビや新聞にも大きく報じられた。「日本の演歌は知っているが、こんな立派な芸術もあったのだ」という観客の感想は、われわれに何かを示唆しているように思われた。





半田晴久・深見東州」によると、学術的発表やシンポジウムも行ったようです。





半田晴久(深見東州)は、 中国国立浙江大学日本文化研究所の客員教授 として、「日本文化とその精神的背景」を専門に、能や書や日本画、俳句などの文化芸術の実演を行い、 神道、仏教、儒教の日本的つながりや日本文化への影響など、高度な学術的発表やシンポジウムなどを行いました。

・・・・



なるほど。

半田晴久さんが宝生流の家元さんと、能楽公演をしたのは知っていましたが、非常に意義深いことだったのですね。



半田晴久さんの活動は、国益に叶っているし、本当の意味における日中友好にも貢献していますね。日本文化を実践し、広めつつ、多彩な活動をされてるわけですから、半田晴久さんには、恐れ入ります。



王勇先生という方は、中国人でありながら、実に日本文化への造詣が深い、客観的な判断力をお持ちの方のようです。日本にとっても貴重な方ですね。



そのような王勇先生に認められる半田晴久さんという方は、本当に素晴らしい才能をお持ちであり、かつ、人柄が優れているということがいえるでしょう。



本物は本物を知る、ということでしょうか。


2009年10月21日水曜日

半田晴久さん@芸術

半田晴久(深見東州)氏は、21世紀の文明や文化は、芸術、宗教、福祉、経済、政治などの枠や壁を越えたものであるとおっしゃっています。特に現代は経済の時代であり、近年は日本でも企業による芸術、文化の支援活動であるメセナが盛んになってきました。半田晴久氏も一経済人としての活動を行うかたわら、経済、芸術、福祉、宗教、政治というジャンルの壁を超えた福祉文化の創造に貢献できるよう多くの支援活動を行っておられます。



日本に、今日、芸術としての能楽があるのは、世阿弥という大成者がいたからですが、その背景をたどれば、将軍・足利義満が世阿弥を見出し、評価し、庇護したからであります。



一方、ヨーロッパにおいても、ルネサンスはメディチ家、フッガー家などの庇護者のもとで大きく花ひらきました。これらの歴史的事実が物語るのは、芸術文化が見出され庇護されていくには、それを見出す目と大切に思う心が必要であるということです。



そのために半田晴久氏は自ら能楽を学び、現在では宝生流能楽師師範の資格をとり、宝生東州会会主を務めておられます。そして、能楽を深く学んだことで、そこから派生した日本の伝統芸能、歌舞伎や日舞や小鼓、大鼓、太鼓、笛などの良さも、より深く解せるようになりました。またオペラに関しては、本業の合間をぬって武蔵野音楽大学特修科(マスターコース)を卒業し、さらに、現在西オーストラリア州立エディス・コーエン大学の大学院に在学し、創造芸術修士号取得のため、飛行機で通学しているそうです。



半田晴久氏は、バレエも42歳から始めましたが、自ら学び、踊ってみて、はじめて真に素晴らしいものの価値が実感できるようになったといいます。書や日本画や陶芸がわかると、茶道が真に楽しめる。また作曲、指揮などがわかってくると、オペラやオーケストラなどの西洋音楽芸術が真に楽しめ、真に感動できるようになるといいます。その為に、半田晴久氏は研鑽をしているのです。やってはじめて本当の良さや難しさがわかる。そして、その芸術を深く鑑賞したり、巨匠の値打ちがわかるようになる。これが、個人における本当の文化であると考えておられるそうです。




2009年10月15日木曜日

半田晴久さん@東京大薪能〜能楽師として、日本の伝統芸能の伝道師として

半田晴久(深見東州)氏が代表を務める特定非営利活動法人世界芸術文化振興協会(IFAC)では、毎年秋に「東京大薪能」(後援・カンボジア王国政府、東京都、MXテレビ、産経新聞など)を主催し、誰でも無料で能楽を鑑賞できる機会を設けており、東京の秋の風物詩として定着しています。



またIFACでは、能楽の国内及び海外普及にも寄与。イギリス演能旅行、中国演能旅行、米国のメトロポリタン美術館能や国連薪能、北京大学能など、米国演能旅行、中国演能旅行、また、エジプトのスフィンクス薪能、カンボジアのアンコールワット薪能等を主催しています。同協会の会長である半田晴久氏は、自らも宝生流に属する能楽師として出演しています。





その他、半田氏は、若い世代の弟子への能楽の普及のために、宝生東州会会主として、1500人の弟子を若き能楽師とともに指導しています。また、プロの若手能楽師の育成にも、力を注いでいます。



【半田晴久氏〜能楽師プロフィール】



能楽を同志社大学能楽部宝生会にて柏原仁兵衛及び辰巳孝に師事。森田流笛を貞光義次、寺井啓之、帆足正規に師事。一噌流笛を藤田次郎に師事。幸流小鼓を幸信吾に師事。1972年初舞台『鶴亀』仕舞。1996年初シテ能『猩々』。1999年国立能楽堂にて『石橋』披演、2000年国立能楽堂にて『乱』を披演。2001年『石橋』(連獅子)披演。



2002年『翁』披演。東京都庁都民広場などに於いて開催される「東京大薪能」にて毎年演ず。能楽の国内及び海外普及に寄与し、イギリス演能旅行、中国演能旅行、米国のメトロポリタン美術館能や国連薪能、北京大学能など、米国演能旅行、中国演能旅行、また、エジプトのスフィンクス薪能、カンボジアのアンコールワット薪能等を主催し、自らも演能す。今までに43度の能のシテを演ず。10年間で43度のシテは、年間平均4.3度になり、宝生流でベスト10に入る。

宝生流能楽師、社団法人能楽協会会員。宝生東州会会主。「東京大薪能」主催者代表。