2014年10月25日土曜日

カリスマ政治家が揃った世界オピニオンリーダーズサミット

世界オピニオンリーダーズサミットに参加した海外の政治家たちは、実際の国政の現場おいて、大きく困難な問題を解決してきた人ばかりです。その実践で成功した人たちの言葉は、実績の無い評論家とちがって、心に響く度合いが全然違いました。会場の人も、ひとつひとつの発言を聞き逃すまいと真剣に聞いていました。ただときどき半田晴久さんがジョークを連発するので、緊張しすぎずにリラックスして聞けました。

それにしてもよくこれだけのメンバーが一堂に会したものだと、つくづく驚きます。同時に不思議でもあります。なぜならこんな会議を、政治家でもメディアでもない民間人が開催できるなんて、どう考えてもありえないです。仮にマスコミや政治家が呼んだとしても、簡単には来てくれないと思います。

だから、よほど半田晴久さんを信頼しているとしか思えません。そして相当リスペクトするものがあるのでしょう、でなければ来ないと思います。


そんな半田晴久さんは、サミット中も平然として余裕を感じました。まったく相手に位負けしてませんし、堂々とされていたと思います。


この先もサミットを開催されるそうですが、世界平和につながっていくと感じました。何もできませんけど、応援だけはしたいと思います。


最後に、会議の内容もたいへん素晴らしいものでしたので、今日は別な新聞記事を掲載しておきます。



2014年10月24日 サンケイスポーツ掲載










2014年10月22日水曜日

東京プリンスホテルで「世界オピニオンリーダーズサミット」が開催

第3回となった、今回の「世界オピニオンリーダーズサミット」ですが、短時間の間に非常に濃い内容が討論されました。


「グローバリゼーションにはチャンスと課題がある」というテーマでしたが、グローバル化については、賛否両論の様々な意見がちまたで展開されています。それだけ難しいテーマだと言えますが、かなり明快に理解できたと思います。

討論を聞いていると、たしかにグローバル化しなければ解決できない問題が多いことが理解できました。そしてマイナス面もあります。それをどう解決していくのか、そこも示されました。また、グローバル化を進める上で、国民の理解を得るために十分な準備が政府に必要なことも強調されてました。


今回参加した政治家は、皆強力なリーダーシップと、明快な指針と高い見識を持っていましたが、そこから適切な意見を引き出し、集約し、進行しまとめていくのは大変なことだろうと思いました。それを世界開発協力機構総裁の半田晴久さんは、実に上手にこなされていたと思います。それがあったからこそ、このような素晴らしいサミットになったのでしょう。


リーダーズサミット:ブレア元英首相ら討論 都内で /東京
毎日新聞 2014年10月19日
 内外の政治家、研究者らによる「世界オピニオンリーダーズサミット」が17日、都内のホテルで開かれ、「グローバリゼーションにはチャンスと課題がある」をテーマに、パネルディスカッションなどを行った。
 NPO法人「世界開発協力機構」が主催したもので今回が3回目。一線を退いた政治指導者が出席するのが特徴で、今回はブレア元英首相、ハワード元豪首相、ラモス元フィリピン大統領らが参加した。
 ブレア氏は「グローバリゼーションを進めるためにも、各国政府が十分な準備をすることが大事だ」と述べ、ハワード氏は「グローバリゼーションで、世界の貧困は減少している。こうした成果を認めることが必要だ」と語った。【河出卓郎】
〔都内版〕









2014年10月12日日曜日

第3回 世界オピニオンリーダーズサミットの参加者









    2014年10月17日(金) 12時開場 13時開演 17時終了予定
    「第3回 世界オピニオンリーダーズサミット」
     グローバリゼーションにはチャンスと課題がある

     主催 世界開発協力機構
     後援 外務省、防衛省(申請中)、東京都、公益財団法人 日本国際フォーラム、
        パシフィック・フォーラムCSIS
     会場 東京プリンスホテル「鳳凰の間」
     全席自由 8,000円

     世界オピニオンリーダーズサミット チケットお問い合わせ:
     (株)たちばな出版 TEL 0120-992-167

     http://www.tachibana-inc.co.jp/index.jsp

    「世界オピニオンリーダーズサミット」は、半田晴久が招聘する“オピニオンリーダー”と、世界平和に貢献する熱き議論を行うものです。
    第1回はトニー・ブレア元英国首相、第2回は、ビル・クリントン元米国大統領とコリン・パウエル元米国務長官を迎えました。
    第3回の今回は、トニー・ブレア元英国首相とジョン・ハワード元豪州首相、フィデル・ラモス元フィリピン大統領を迎えます。
    ブレア氏は、首相退任後、トニー・ブレア・フェース財団を設立し、各国で平和活動を行っています。第1回のサミットでは、「北アイルランド問題から学ぶ、『衝突』を解決する七つの原則」を講演し、大きな反響を呼びました。
    ハワード氏は、豪州で首相を4期務め、巨額の負債を解消し、豪州経済を大きく成長させました。また、第1次安倍内閣と日豪安保共同宣言に署名し、日豪関係の発展に寄与しました。
    ラモス氏は、フィリピンの大統領として、経済再建と憲法制定をやり遂げ、国家再建に大きな功績を残しました。
    ブレア氏とハワード氏とラモス氏を中心に、「グローバリゼーションにはチャンスと課題がある」というテーマで、熱き議論をします。
    今、私たちにとって不可欠な、“世界の現状を正しくとらえ、良き日本の道を選択する目”を養う、またとないチャンスになるはずです。
    皆さんの参加をお待ちしています。



参加メンバーを見ているだけで、ワクワクします。今回はどのようなお話が聞けるのでしょう。とにかく半田晴久さんの世界情勢に対する的確な見識には聞くたびに驚きがあります。現実的であり、かつ深い見えにくい真実を正確にとらえ、それをわかりやすく表現しまとめてくれます。

もちろん、今回参加するトニーブレア氏やジョンハワード氏、フィデルラモス氏など、政治の表も裏も知り尽くし、世界情勢の情報も見識も豊富な政治家の意見も多く聞きたいところです。


しかし政治的なしがらみのない立場で、そんな世界のトップクラスの政治家の知識を吸収したうえで、解決の糸口を示してくれるのが半田さんではないかなと、私は密かに思っています。

今回も的確な世界情勢の分析と、課題解決の方向性が出ることを期待しています。







2014年10月8日水曜日

半田晴久さん@第3回 世界オピニオンリーダーズサミットが開催

 2014年10月8日毎日新聞掲載

本日の新聞に掲載されていました。今年も世界オピニオンリーダーズサミットが開催されることがわかりました。
日程は、10月17日(金)ですから、10日後です。もう日にちがかなり迫っています。


ところで、このたびのスペシャルゲストの顔ぶれがまたすごい。


トニーブレア元英国首相は昨年の第一回に次いで2度目の参加ですが、今回も素晴らしい提言を聴けるのではないかと思います。

そして、今回新たに参加するのは、オーストラリアで近年もっとも成功した首相といわれるジョン・ハワード元豪州首相です。さらに、フィリピンでアキノ政権を支えたあと後継者となったフィデル・ラモス元フィリピン大統領という、二人の大物政治家が来るようです。
お二方とも自国の経済を活性化し、国を大きく発展に導いて、国民の支持が高かったそうです。そういう意味では、トニーブレア首相とも似ています。

政治家に対する評価には様々な意見がありますが、歴史に名を残すほどの人たちは、偉大な貢献を果たした人なのだろうと思います。


日本からは、前回に引き続き高村自民党副総裁が参加し、また第一回も参加している伊藤憲一氏、平林博氏、ビシャム・バドル氏、ラルフ・コッサ氏、ブレンダンスキャネル大使らの顔もあります。


前回、前々回のような素晴らしいつっこんだ議論と提言を期待したいと思います。






それから同じ新聞に、一昨日開催された「秋に燃ゆるコンサート」の記事が掲載されていましたので、そちらも載せておきます。
私はユーストリームで鑑賞しましたが、本当に美しい歌声と音楽の素晴らしさが画面から伝わってきました。
詩人として、歌手としても活躍中の半田晴久さんは、多芸というよりまさに万能の人です。




              2014年10月8日毎日新聞掲載











2014年10月2日木曜日

半田晴久さん@11500人が酔いしれたコンサート



2014年10月2日日刊スポーツ

11500人もの人たちが武道館に来場していたんですね。そういえば、ステージの斜め後ろまで人がいましたから、本当にびっしりだったわけです。

半田晴久さんは、この日トップで熱唱して盛り上げられ、その後は司会者になって、4名のゲストたちを楽しく紹介し盛り上げ、最後はビートルズナンバーを皆で歌いましたが、そのときも中心でしっかりとリードされてました。結局、はじめから最後まで主催者代表として自ら盛り上げ、観客にもゲストにも気を配り、大成功になったのでしょう。私たちに見えないところでの陰の努力や準備などもあるでしょうから、本当に頭が下がります。


さらに、この後も劇団の公演、国民のコンサートと続いていくわけで、ゆっくりと休む暇もないでしょう。


無理のしすぎにならないようにしてもらいたいものです。