2009年10月21日水曜日

半田晴久さん@芸術

半田晴久(深見東州)氏は、21世紀の文明や文化は、芸術、宗教、福祉、経済、政治などの枠や壁を越えたものであるとおっしゃっています。特に現代は経済の時代であり、近年は日本でも企業による芸術、文化の支援活動であるメセナが盛んになってきました。半田晴久氏も一経済人としての活動を行うかたわら、経済、芸術、福祉、宗教、政治というジャンルの壁を超えた福祉文化の創造に貢献できるよう多くの支援活動を行っておられます。



日本に、今日、芸術としての能楽があるのは、世阿弥という大成者がいたからですが、その背景をたどれば、将軍・足利義満が世阿弥を見出し、評価し、庇護したからであります。



一方、ヨーロッパにおいても、ルネサンスはメディチ家、フッガー家などの庇護者のもとで大きく花ひらきました。これらの歴史的事実が物語るのは、芸術文化が見出され庇護されていくには、それを見出す目と大切に思う心が必要であるということです。



そのために半田晴久氏は自ら能楽を学び、現在では宝生流能楽師師範の資格をとり、宝生東州会会主を務めておられます。そして、能楽を深く学んだことで、そこから派生した日本の伝統芸能、歌舞伎や日舞や小鼓、大鼓、太鼓、笛などの良さも、より深く解せるようになりました。またオペラに関しては、本業の合間をぬって武蔵野音楽大学特修科(マスターコース)を卒業し、さらに、現在西オーストラリア州立エディス・コーエン大学の大学院に在学し、創造芸術修士号取得のため、飛行機で通学しているそうです。



半田晴久氏は、バレエも42歳から始めましたが、自ら学び、踊ってみて、はじめて真に素晴らしいものの価値が実感できるようになったといいます。書や日本画や陶芸がわかると、茶道が真に楽しめる。また作曲、指揮などがわかってくると、オペラやオーケストラなどの西洋音楽芸術が真に楽しめ、真に感動できるようになるといいます。その為に、半田晴久氏は研鑽をしているのです。やってはじめて本当の良さや難しさがわかる。そして、その芸術を深く鑑賞したり、巨匠の値打ちがわかるようになる。これが、個人における本当の文化であると考えておられるそうです。




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