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2015年7月25日土曜日

人道的な問題にも協力して取り組む、半田晴久さんとマイケル・ボルトン

半田晴久さんは、西オーストラリア州立カーテン工科大学に、人権教育のチェアーを開設されたのが、人権に関する取り組みのはじめのようです。そのような講座は、オーストラリアのみならず、南半球では初の試みであったそうです。それだけ、南半球では人権教育が遅れていたといえます。そして政治的に中立であったため、とても注目を集めたそうです。それだけオーストラリアでは、政治と結びついてしまうことが多く、教育が進まなかったそうです。

それから、カンボジア大学にも、人権教育の講座を開設されました。カンボジアでは、20数年前までは、想像を絶するような大変な時代でしたから、このような世界水準での人権教育が行われることは、とても大きな意義があると思います。

それから、最近ではコフィーアナン財団と一緒になって、アフリカなどで民主的な選挙が広まるように活動をされていたそうです。人権問題といっても、日本のような民主的な選挙が行われないところがたくさんあって、そういう国では人権も保証されないし、経済も発展しないようです。なので、民主化を進めることによって、結果として人権擁護につながり、繁栄にもつながるわけですね。

また、昨年は、「平和を求める国連女性の会」が、国際女性デーを記念して、「第2回女性に対する暴力を根絶するための3月行進」というイベントを開催したそうです。そちらも支援されていました。ちなみに、この行進には、ジョンマケイン上院議員夫人、スティング夫人、潘基文国連事務総長夫人、国連文明の同盟上級代表のナセル大使夫妻、そしてスーバーモデルのナオミキャンベルなども参加して行進したそうですね。


「第2回女性に対する暴力を根絶するための3月行進」へのご挨拶 



また、2013年に、人権と国際正義の為のWSD半田センターが、スタンフォード大学内に設立され、支援されているそうです。
もともとカリフォルニア大学バークレー校戦争犯罪研究センターというものがあり、十年以上にわたって、紛争終結直後の地域の法の支配、説明責任、人権擁護を追求し続けていたそうです。その活動を全て引き継いで、さらに活動の幅を広げ、第二次世界大戦から国際刑事裁判にいたる記録を閲覧できる、戦争犯罪研究や人権裁判の大規模な公共資料センターとなることを目指しているそうです。このセンターのアンバサダーに、マイケルボルトンが就任し、協力しています
また、マイケル・ボルトンも、マイケル・ボルトン・ファンドなどを通じて、人道的な分野での問題に取り組んでいますが、そのボードメンバー(理事)に半田晴久さんが就任し、互いに協力し合っているそうです。


そういう間柄もあり、半田晴久さんとマイケル・ポルトンとの友情、信頼関係は、強固に築かれてきたのでしょう。(さくら)



THE JAPAN TIMES JUL 22, 2015








2015年7月22日水曜日

マイケル・ボルトンと深見東州(半田晴久)の兄弟船コンサート

2015年7月21日 日刊スボーツ


ミュージシャンには本当にいつまでも若いなという方が多いですが、このマイケル・ボルトンも、半田晴久(深見東州)さんも、二人とも本当にお若いです。還暦過ぎてるなんて、とても信じられません。

半田晴久さんは、この日も無邪気な楽しいトークで、つくづく子供のような感性を持っている人だと思いました。でも、この日の歌は、とても甘いセクシーな大人の雰囲気でした。歌とトークのギャップに少々とまどいますけど、根が純粋な方なんですねきっと。マイケル・ボルトンに自分で製作されたTシャツやバスタオルを、悪戯少年のように渡していたのが印象的でした。

マイケル・ボルトンは、あれだけカッコよくてダンディなのですが、人間としても、とても誠実な方なんだろうと感じました。そのようなお二人がくりひろげる世界は、歌のタイトル通りの、素晴らしい世界でした。半田晴久さんの透き通るようなあまく響く声、マイケル・ボルトンの、魂のこもったゾクゾクするような痺れる声、どちらも、それぞれの個性豊かな味わいがあって、1日に2つのコンサートをハシゴして堪能した気分になります。

明るく軽やかにジャズを歌う半田晴久さん、泣きの入った、ソウルフルなボーカルで、じんじん心に迫ってくるマイケルボルトンの歌と、歌い方も、タイプも違うお二人ですが、ひとへの愛情が溢れている優しさは共通してますね。さすが、人権問題に取り組まれているだけのことはあります。そういう本当の優しい心が、歌の端々に、必ず出てくるものですね。

マイケルとアマンダさんのデュエットのPrayerと、アンコールの半田さんとマイケルの、What a wonderful world のときなんか、じわ〜っと涙が出ました。そして、バックバントも一流のプレイヤーたちで、演奏がとても決まってました。音が弾んでましたね。ノリが良かったです。また、来年も来て欲しいですね。そしてお二人の歌を聴きたいです。(さくら)





2015年7月15日水曜日

半田晴久(深見東州)さんとマイケルボルトンの、この素晴らしき世界





今回は、大人のジャズの味わいをたっぷりと満喫させてくれる、半田晴久(深見東州)さんのヴォーカルが聴けた。1曲1曲丁寧に、小話やユーモアを交えて進むのは、いつもの半田晴久さんのスタイルだ。ホセ・カレーラスとの共演では、ほとんどお話がなく、歌のみを披露されたが、本来はこのスタイルが半田さんの持ち味であると思う。対話をしながら、音楽を楽しむ。このスタイルになじむと、むしろ音楽だけを聴かせるコンサートが、なにか物足りなく感じるから不思議だ。

この日は、一人の持ち時間がそれほどないようだったが、それでも14、5曲は歌われただろうか。すべてジャズナンバーであり、あるいはジャズにアレンジされた名曲だった。とても美しく響く声で、ますます歌唱に磨きがかかっている。すべてが英語の曲で、いつもの日本の歌曲や、イタリア後のアリアと違うにもかかわらず、きれいな発音で歌われている。日本人で、これだけ英語の歌詞を上手に歌えるならば、大したものだと思う。聞いてると自然に歌われるのでわからないが、同じ外国語でも、イタリア語に比べて難しいのではないかと思う。ロックのように叫ぶように歌うものは、まだいいが、今日のようなミディアムやスローなナンバーほど、へたをするとアラが見えるので、非常に難しいものだと思う。

今日は、バックバンドも全員が外国人であった。かおぶれに馴染みはないが、前評判通り、かなりのレベルの演奏を聴かせてくれた。このバンドの音に対するこだわりも、半田晴久さんの、ジャズへのあくなきこだわりからきているのだろう。ヘアーバンドというバンド名は、半田さんが遊び心でつけたのだろう。スキンヘッドのリーダーにヘアーバンドが似合うからということらしい。

マイケル・ボルトンも、この日の選曲は、ジャズが中心であった。シナトラに捧ぐからのナンバーが多く、途中で、グラミー賞受賞曲の2曲を歌った。いつまでも色褪せることのないツヤのある安定した声で、10曲前後を熱唱した。歌心のあるシンガーだけに、どれもこれも胸にぐっとくるものを感じる。2曲、女性ヴォーカルリストとのデュエットを披露したが、そこで場内の雰囲気も最高になった。そして、サックス奏者のソロの名演のあと、ボルトンは客席に現れ、男が女を愛するときを熱唱して、会場を沸かせた。

アンコールでは、半田晴久さんとポルトンが、この素晴らしき世界と、誰も寝てはならないを、一緒に歌った。この2曲は圧巻だった。半田さんは、相手が素晴らしい歌手だと、ますます冴えて、信じられないような美しい声で歌う。もちろんボルトンも負けてはいないのだが、この二人の共演は、長く語り継がれるような素晴らしいものとなった。



二人の偉大なるエンターテイナーに、この素晴らしきひと時を頂いたことに感謝したい。(了)








2015年7月14日火曜日

真夏の夜のジャズとポップスの祭典 ! 深見東州(半田晴久)とマイケルボルトンによる、この素晴らしき世界




さて、本日は、半田晴久さんとマイケルボルトンのコンサートが開催される。

半田晴久さんのコンサートは、これで、今年になって何回目になるのだろうか。私は、先日のホセカレーラスとの共演以外は、グループサウンズとフォークソングのコンサートに参加することができた。とても懐かしいというのか、少年時代の熱い思いの詰まったワクワクしたコンサートだった。

今回は、半田晴久さんの選曲のなかに、日本の曲は無いと聞いた。すべて洋楽だが、それもジャズの曲が中心になるという。今年の1月にもジャズのコンサートを開催され、たいへん評判が良かったと聞いているが、それに行けなかっただけに今回は楽しみである。

もちろん、ジャズボーカルなので、聴きやすい曲が多いのではないかと思う。私は、フランク・シナトラは好きで、よく聞いた時期がある。あとは、レイ・チャールズ、ナット・キング・コール、ルイ・アームストロングなどのヒットナンバーなど、有名な曲くらいしか知らないが、それでも当日のコンサートでは、きっと楽しませてくれることだろう。個人的にはシナトラのイパネマの娘やマイウェイが聞ければ、満足してしまいそうだ。また、半田晴久さんのボーカルによる、聖者の行進や、この素晴らしき世界も、ぜひ聞いてみたいものだ。

それから、マイケルボルトンだが、彼も、さまざまなジャンルを歌いこなす、とてもグレートなシンガーだ。
ジャズに関しては、シナトラに関するカバー集も出していることを知った。当日、ジャズナンバーも披露してくれるかもしれない。
オリジナルソングのほかにも、いろいろなタイプの、多くの秀逸なカバー集を何枚も出している。ロックからソウル、リズムアンドブルース、バラード、ゴスペルソング、クリスマスソング、オペラのアリア、ジャズと、どれも素晴らしい歌唱を聴かせてくれている。今まではそこまで聞いていなかったが、これを機に、もっとしっりと聞きこんでみたいと思っている。


今宵、二人のナイスガイの繰り広げる世界が、横浜の夜をクールに、燃え上がらせることだろう。

2015年7月11日土曜日

深見東州とマイケル・ボルトン 真夏の夜のジャズとボップスの祭典 in 横浜




半田晴久さん(深見東州)とマイケル・ボルトンが横浜バシフィコで共演しますね。
半田晴久さんの歌も、マイケルボルトンの歌も、両方好きな私には、とてもお得なコンサートになりそうです。
お二人ともに共通するのは、幅広いジャンルをカバーしていることでしょうか。そして、素晴らしい歌唱力をお持ちなのはもちろんです。
特にマイケルは、初めの頃はヘヴィメタをやっていたなんて、ちょっと意外でした。その後は、だんだんソフィスティケートされた歌が多くなり、その辺りの路線が好きな私としては、コンサートでも期待したいなと思います。渋い歌声で酔わせてくれそうですね。

そして、半田晴久さんも、今回は大好きなアニメソングやロックも演歌もされないで、ジャズのスタンダードや名曲をジャジーにアレンジして歌われるようです。とてもお洒落な一夜になりそうですね。

マイケルの選曲は、全米No1ヒットや、フランクシナトラ、レイチャールズのナンバーなど多数と書いてありますから、かなりメジャーな選曲になりそうです。素敵な曲でしたら、なんでも歓迎です。シンガポールで半田さんと一緒に歌われたというアリアも聞きたいですね。バリトンとテノールに分かれて歌われたそうです。「誰も寝てはならぬ」なんて、もう最高でしょう。待ち遠しくなってきました。(さくら)







2013年5月25日土曜日

半田晴久さん@マイケル・ボルトン

半田晴久さんは、2013年 9 月5 日、日本武道館でマイケル・ボルトンとともに、チャリティーコンサートを開催するそうです。



5月21日には、サバイバーのジミ・ジェイミソンともチャリティーコンサートを開催したばかり。楽しみですね。



半田晴久さんは、2011年に、マイケル・ボルトンとシンガポールでもチャリティーコンサートを開いているそうです。ですから、今回の日本のコンサートは、何回目かの共演となるのですね。





Memories in Singapore - Michael Bolton









半田晴久さんが、マイケル・ボルトンのブログに登場してるようなので、リンク貼っておきます。












Michael Bolton Live in Concert with Dr. Haruhisa Handa


January 07, 2013 - Last October, Michael Bolton came to Singapore (http://www.michaelbolton.com/profiles/blogs/memories-in-singapore) and h...

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