2013年4月19日金曜日

半田晴久さん@ジュリアード音楽院オーディション出身の大西宇宙さん

半田晴久さんは、たいへん優れたオペラ歌手でもあります。



半田晴久さんは、語学にも堪能で、どの原語のアリアも聴かせてくれます。

完璧なベルカント唱法で、響きが良く、あれだけのオペラ歌手は、日本ではなかなかいないですね。



半田晴久さんは、世界芸術文化振興協会(IFAC)の会長をされていまして、

その、世界芸術文化振興協会(IFAC)では、毎年、ジュリアード音楽院の第一次審査を兼ねたオーディションを開催してるそうです。



半田晴久さんは、ジュリアード音楽院の名誉博士号もお持ちですから、ジュリアード音楽院の教授の方々と親交が深いのでしょうね。


オーディションでは、一次審査を通過した人は

無料で、ジュリアード音楽院の声楽学部長による、ワークショップレッスンを受けられるそうです。講師はブライアン・ジーガー教授とのこと。幼少の頃から、音楽の才能に恵まれたピアニストでもあり、ジュリアード音楽院だけでなくハーバードの英文学科を卒業し、何カ国もの語学やアリアに精通し、非常に教養の深い教授です。



審査は、衛星中継を通じて、ジュリアード音楽院の教授と日本人審査員とで行われるそうです。



画期的な審査方法ですね。ほかに、このようなことが行われてる例は、おそらくないのではないでしょうか。



そして、最終的に、本選で最優秀賞を受賞した人は、ジュリアード音楽院の第一次試験免除となり、二次試験を受けることが出来るそうです。



さらに、副賞として、プライベートレッスンの受講資格や、TOFLEレッスンの受講資格も、ついてるそうです。



日本人にとって、やはり、TOFLEの壁=ジュリアード音楽院の壁、ということもあるでしょう。TOFLEの点数が満たなければ、門前払いですからね。





ところで、2009年に開催された、第1回ジュリアード音楽院オーディションで、最優秀賞を獲得したのが、大西宇宙(たかおき)さんです。



世界芸術文化振興協会(IFAC)の大西宇宙さんのレポートによると、

大西宇宙さんは、ジュリアード音楽院のオーディションに通過するも、残念ながら、TOFLEの点数が及ばず、一年間、英語の武者修行に単身渡米したそうです。その後、見事、ジュリアード音楽院に進み、見事、「オペラ・インデックス国際声楽コンクール」で優勝されたそうです。



このコンクールは、ベテランも数多くチャレンジされたことでしょうし、決して、簡単に優勝できるコンクールではありません。



本当に素晴らしいことだと思います。



さらに、大西宇宙さんのブログで拝見したのですが、なんと、ジュリアード音楽院のArtistic Diplomaに進学されるとのこと。Artistic Diplomaは、たしか、全学部あわせて、毎年、3人とか4人とかしかすすめないほどの狭き門であり、例外なく学費は免除だったと思います。



実力と運、すべての要素が揃わないと、とうてい、成し遂げられないことです。



半田晴久さんと大西宇宙さんの出会いは、実に素晴らしい出会いでありました。若き才能の原石が、半田晴久さんの尽力により開設されたオーディションで見いだされ、世界のメトロポリタンのお膝元で、立派に磨かれてるのです。



大西宇宙さんの努力もたいへんなものでしょうが、彼の飛躍の第一歩となった、ジュリアードオーディションを可能とした、半田晴久さんのセンスと実行力にも、敬意を表したいと思います。



今後、大西宇宙さんの活躍は、じわじわと、日本とニューヨークの文化芸術にたいへん大きな影響を与えていくことと思います。



日本人の一人として、今後の彼の活躍から目が離せません。わくわくしますね。


2013年4月17日水曜日

半田晴久さん@そんなに有名ではない万能の天才!

 半田晴久さんの広告がバージョンアップしてました。



「そんなに有名ではない万能の天才!」(笑)



地味なので、書店にない場合はお問い合わせ下さい。









HANDA.TVの告知もありますね。



深見東州の様々な番組を、1日365日、毎日視聴できる!

インターネットのURL欄に「handa.tv」と入力して下さい。E-mailアドレスさえあれば、誰でも簡単に登録できます!

会員登録費、会費は無料です。



2013年3月30日 AM7:00 ついに開局!





HANDA.TVが、これまた面白くて、腹を抱えて笑ってしまいました。



半田がドッと出てくるから、

ハンダ・ドット・ティーヴィー(笑)



これで、毎度、名称を見る度に笑うことになります(爆)



半田さんが関係すると、あらゆるものが面白く、有意義になるのですから、まさに、万能の天才だと思いますね。



半田さんの理念も語られていて、なるほど、と関心いたしました。素晴らしい!




2013年4月4日木曜日

半田晴久さん@そんなに有名ではない現代の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」!

半田晴久さんの そんなに有名ではない現代の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」!

とある日の日本経済新聞より。


気さくな方ですから、画像もおもしろ画像が中心な広告ですね。

2013年4月3日水曜日

半田晴久さん@B級ホラー漫談

 半田晴久さんの「オペラの怪人 深見東州のB級ホラー漫談」の広告です。

「本当は怖いグリム童話よりはおかしいオペラです」とのこと。



「地味な天才深見東州が 派手な天才モーツァルトを語れば、こうなる」



2013年深見東州作品展「こってんと転ぶ、古典的な雪の上の個展」告知も入っています。







さすが、ギャグ研究家です。

どこを見ても、笑ってしまいます(笑)

元気になれますね。





半田晴久さんのギャグは、連発で知性を感じさせる言葉遊びなんですよね。このようなギャグは、本当に学問を積んでいて、教養が高いから、次々出てくるのだろうと思います。品がいいのです。



この広告は、個人的には、大ヒットでした。


2013年4月2日火曜日

半田晴久さん@きわめて地味な万能の天才

 半田晴久さんの、「きわめて地味な万能の天才」の広告は、素晴らしいですね。非常にセンスが際立っており、クスッと笑いを誘うユーモアにあふれてます。









あの、マイケル・ボルトンが、半田晴久さんの大ファンだったとは、知りませんでした。やはり、歌心のある人はお互いに共鳴しあうのでしょう。湯川れい子さんも、半田晴久さんを大絶賛しています。



半田さんの歌声は、温かくて優しく、日本人離れした響きの良さで、耳に心地よいですね。CDだと限度があるので、響きの良さを感じることは難しいでしょうが。



それにしても、半田さんは、本当に、日夜努力されてる方であり、心より、尊敬しますとしかいいようがありません。この方は、いったい、いつ寝ていらっしゃるのでしょうか。



まあ、半田さんと同じ世代を生きているということだけでも幸せなことだし、良しとして、次回のオペラを楽しみに待たせていただこうと思います。