2015年7月29日水曜日

ISPSハンダ・レディス・ヨーロピアン・マスターズと、障害者ゴルファーへのゴルフクリニック






半田晴久さんが会長を務めるISPSの主催による「ISPSハンダ・レディス・ヨーロピアン・マスターズ」が、英国のバッキンガムシャーにある、バッキンガム シャーゴルフクラブで開催されました。

こちらは、欧州女子ゴルフツアー(LET)のトーナメントの一つで、毎年この会場で開催されているそうです。

ハイライトを上の動画から見ることができます。




それから、半田晴久さん率いるISPSは、ヨーロッパのプロゴルフ協会(PGA)の協力により、「ISPSハンダPGAアカデミーブログラム」の導入に成功しました。これにより、訓練を受けたPGAのプロから、たくさんのブラインドゴルファーや障害者ゴルファーが、専門的なコーチング受けられるようになりました。そして、競技を援助しています。

今や数百人のプロ達が、盲人や障害者の能力を最大限に引き出すためのスキルを学び、彼らに対し、数千回ものコーチを行えるようになったそうです。そして世界中に同様のブログラムが拡大できるように試みているそうです。

こちらから、そのコーチングクリニックの動画が見れます。









半田晴久さんは、ブラインドゴルファーや障害者ゴルファーのために、このような社会福祉活動に、長年取り組まれています。そして、ゴルフ界全体をまきこんでの取り組みに、発展しているようですね。

欧米のゴルファーは、チャリティーとか、ボランティア活動、社会貢献の意識がかなり高いようです。日本では、半田さんがそれを2005年くらいから、積極的に日本のゴルフ界の中で推進されてきて、少しづつ定着しているようです。(さくら)








2015年7月25日土曜日

人道的な問題にも協力して取り組む、半田晴久さんとマイケル・ボルトン

半田晴久さんは、西オーストラリア州立カーテン工科大学に、人権教育のチェアーを開設されたのが、人権に関する取り組みのはじめのようです。そのような講座は、オーストラリアのみならず、南半球では初の試みであったそうです。それだけ、南半球では人権教育が遅れていたといえます。そして政治的に中立であったため、とても注目を集めたそうです。それだけオーストラリアでは、政治と結びついてしまうことが多く、教育が進まなかったそうです。

それから、カンボジア大学にも、人権教育の講座を開設されました。カンボジアでは、20数年前までは、想像を絶するような大変な時代でしたから、このような世界水準での人権教育が行われることは、とても大きな意義があると思います。

それから、最近ではコフィーアナン財団と一緒になって、アフリカなどで民主的な選挙が広まるように活動をされていたそうです。人権問題といっても、日本のような民主的な選挙が行われないところがたくさんあって、そういう国では人権も保証されないし、経済も発展しないようです。なので、民主化を進めることによって、結果として人権擁護につながり、繁栄にもつながるわけですね。

また、昨年は、「平和を求める国連女性の会」が、国際女性デーを記念して、「第2回女性に対する暴力を根絶するための3月行進」というイベントを開催したそうです。そちらも支援されていました。ちなみに、この行進には、ジョンマケイン上院議員夫人、スティング夫人、潘基文国連事務総長夫人、国連文明の同盟上級代表のナセル大使夫妻、そしてスーバーモデルのナオミキャンベルなども参加して行進したそうですね。


「第2回女性に対する暴力を根絶するための3月行進」へのご挨拶 



また、2013年に、人権と国際正義の為のWSD半田センターが、スタンフォード大学内に設立され、支援されているそうです。
もともとカリフォルニア大学バークレー校戦争犯罪研究センターというものがあり、十年以上にわたって、紛争終結直後の地域の法の支配、説明責任、人権擁護を追求し続けていたそうです。その活動を全て引き継いで、さらに活動の幅を広げ、第二次世界大戦から国際刑事裁判にいたる記録を閲覧できる、戦争犯罪研究や人権裁判の大規模な公共資料センターとなることを目指しているそうです。このセンターのアンバサダーに、マイケルボルトンが就任し、協力しています
また、マイケル・ボルトンも、マイケル・ボルトン・ファンドなどを通じて、人道的な分野での問題に取り組んでいますが、そのボードメンバー(理事)に半田晴久さんが就任し、互いに協力し合っているそうです。


そういう間柄もあり、半田晴久さんとマイケル・ポルトンとの友情、信頼関係は、強固に築かれてきたのでしょう。(さくら)



THE JAPAN TIMES JUL 22, 2015








2015年7月22日水曜日

マイケル・ボルトンと深見東州(半田晴久)の兄弟船コンサート

2015年7月21日 日刊スボーツ


ミュージシャンには本当にいつまでも若いなという方が多いですが、このマイケル・ボルトンも、半田晴久(深見東州)さんも、二人とも本当にお若いです。還暦過ぎてるなんて、とても信じられません。

半田晴久さんは、この日も無邪気な楽しいトークで、つくづく子供のような感性を持っている人だと思いました。でも、この日の歌は、とても甘いセクシーな大人の雰囲気でした。歌とトークのギャップに少々とまどいますけど、根が純粋な方なんですねきっと。マイケル・ボルトンに自分で製作されたTシャツやバスタオルを、悪戯少年のように渡していたのが印象的でした。

マイケル・ボルトンは、あれだけカッコよくてダンディなのですが、人間としても、とても誠実な方なんだろうと感じました。そのようなお二人がくりひろげる世界は、歌のタイトル通りの、素晴らしい世界でした。半田晴久さんの透き通るようなあまく響く声、マイケル・ボルトンの、魂のこもったゾクゾクするような痺れる声、どちらも、それぞれの個性豊かな味わいがあって、1日に2つのコンサートをハシゴして堪能した気分になります。

明るく軽やかにジャズを歌う半田晴久さん、泣きの入った、ソウルフルなボーカルで、じんじん心に迫ってくるマイケルボルトンの歌と、歌い方も、タイプも違うお二人ですが、ひとへの愛情が溢れている優しさは共通してますね。さすが、人権問題に取り組まれているだけのことはあります。そういう本当の優しい心が、歌の端々に、必ず出てくるものですね。

マイケルとアマンダさんのデュエットのPrayerと、アンコールの半田さんとマイケルの、What a wonderful world のときなんか、じわ〜っと涙が出ました。そして、バックバントも一流のプレイヤーたちで、演奏がとても決まってました。音が弾んでましたね。ノリが良かったです。また、来年も来て欲しいですね。そしてお二人の歌を聴きたいです。(さくら)





2015年7月20日月曜日

明るすぎる劇団東州、2015定期公演は面白いミュージカル

THE JAPAN TIMES JUL 15, 2015


半田晴久(深見東州)さんが率いる 、の定期公演が、7月の4、5日に開催されました。
私は初日に見ましたけど、今回は、ミュージカル仕立てのドラマでした。もちろんすべてが空想のドラマで、コメディとブラックユーモア、下ネタ、SF、シリアスなラブストーリーが、微妙に融合した、不思議な不思議な世界です。そしてなんといっても、普通は役者が歌うところを、すべてステージサイドで、半田晴久さんがライブでドラマに合わせて歌うという新しい試みが面白かったです。けっこういいかもですね。役者は演技に集中できるので、自由度が高いと思います。歌も、思い切り歌えて、連続でも歌えますし、さらに面白いことができそうな気もしますね。歌は、オリジナル曲と昭和の歌謡曲がほとんどでした。知らない歌が多かったのですが、でも歌詞をよく聞くと、ドラマの内容と合っていたので、笑えました。

コンサートとドラマを一緒に見ている感じですが、ドラマの進行を先取りした内容のが歌われていました。なかなか凝った演出をされます。このスタイルが発展していくと、もしかして、ミュージカルの新しい展開につながるかもしれないという期待を持たせてくれました。

明るすぎる劇団の団員は7人なので、当然フル稼働なんですが、団長の半田晴久さんの歌が加わったことで、ミュージカルの演出に、活路を見つけられたと思います。半田さんが言われていたように、一人でなんでもする必要はないわけで、手分けしてやればいいんですね、要するに。すごい柔軟な発想ですね。誰も思いつかないでしょう。

それと、幕間のパントマイムも、音が入るマイムになって、進化したというのか、チャップリンのスタイルから変わりましたね。これでまた新しい芸の活路が開きました。どこまでもどこまでもアイディアが出てくるというのが不思議ですね。半田晴久さんの頭の中はどうなっているのでしょう。少し分けてもらいたいくらいです。(さくら)



Tokyo Art Foundation Chairman Haruhisa Handa sings Showa Era favorites in an interlude during the sixth annual performance of his theatrical troupe, at the New National Theater, Tokyo, on July 5. | TAF

Show features fantastical dramas, Showa tunes




2015年7月19日日曜日

プラシド・ドミンゴと、深見東州となかまたちによる、第4回東京国際コンサート





半田晴久(深見東州)さんが会長を務める世界芸術文化振興協会と東京芸術財団共催による、今年2度目の東京国際コンサートが開催されます。

そして、今度はプラシド・ドミンゴが出演し、半田晴久さんと共演します。

前回6月、ホセ・カレーラスが出演した時に、次回は8月にプラシド・ドミンゴとやりますと、そう書いてある記事がありましたが、本当にされるんですね。素晴らしいです。知っていたとはいえ、実際の広告を見るとやはり驚きです。

今回は、二人のソプラノ歌手も来日して、4人でされるようです。もともとドミンゴの日本公演では、今回も来日するヴァージニア・トーラさんと、交互に歌ったり、デュオで歌ったりと半々のようでした。今回はどういう形になるのか、芸術監督にプラシド・ドミンゴと書いてあるので、こだわりの素晴らしいステージを期待しています。

ところで、今回の「 プラシド・ドミンゴと、深見東州となかまたち!」、そして前回は「ホセ・カレーラスと深見東州となかまたち」でしたが、この愉快なタイトル名は、「生活の党と山本太郎となかまたち」という変わった名前の政党ができたとき、人間性以外は何事も普通でないのが好きな半田晴久さんが、それを大変気に入って、バロディーでつけたサブタイトルなのだそうです。そうやって、まじめなクラシック音楽を楽しく盛り上げたいのが最大の目的なのだそうです。

いつも、人のできないような驚くことをされる半田晴久さんですが、そんな緊迫した日々を送られているにもかかわらず、どこかに余裕を感じるのは、こういう遊び心を忘れられないからでしょうか。


「第3回東京国際コンサート」
「ホセ・カレーラスと、深見東州となかまたち」が大聴衆を熱く魅了!


ところで、半田晴久さんは、明るくクリアーに、頭や身体から母音が飛び出す、イタリアンベルカント唱法の発声、表現方法を、しっかりと身につけてある数少ない日本人歌手なのだそうです。ホセ・カレーラスやプラシド・ドミンゴ、もちろんバブロッティも、ルネ・フレミング、キャスリーン・バトルも、聞けばわかりますが、みなさん、頭のなかがまるで楽器のように響いて、母音が外に飛び出していくのがよくわかります。世界的な歌手になった人は、みな、そういう歌唱を身につけてあるのでしょうか。そんな素晴らしい歌手になるまでには、どれほどの修練がいることか想像もつきませんが、日本からも、そういう世界的な大歌手が、これから出てくると良いですね。それも大きな理由の一つとして、このような東京国際コンサートを開催されているのでしょうから。

今回も、きっと大ブラボーの素晴らしいコンサートになることでしょう。(さくら)





2015年7月15日水曜日

半田晴久(深見東州)さんとマイケルボルトンの、この素晴らしき世界





今回は、大人のジャズの味わいをたっぷりと満喫させてくれる、半田晴久(深見東州)さんのヴォーカルが聴けた。1曲1曲丁寧に、小話やユーモアを交えて進むのは、いつもの半田晴久さんのスタイルだ。ホセ・カレーラスとの共演では、ほとんどお話がなく、歌のみを披露されたが、本来はこのスタイルが半田さんの持ち味であると思う。対話をしながら、音楽を楽しむ。このスタイルになじむと、むしろ音楽だけを聴かせるコンサートが、なにか物足りなく感じるから不思議だ。

この日は、一人の持ち時間がそれほどないようだったが、それでも14、5曲は歌われただろうか。すべてジャズナンバーであり、あるいはジャズにアレンジされた名曲だった。とても美しく響く声で、ますます歌唱に磨きがかかっている。すべてが英語の曲で、いつもの日本の歌曲や、イタリア後のアリアと違うにもかかわらず、きれいな発音で歌われている。日本人で、これだけ英語の歌詞を上手に歌えるならば、大したものだと思う。聞いてると自然に歌われるのでわからないが、同じ外国語でも、イタリア語に比べて難しいのではないかと思う。ロックのように叫ぶように歌うものは、まだいいが、今日のようなミディアムやスローなナンバーほど、へたをするとアラが見えるので、非常に難しいものだと思う。

今日は、バックバンドも全員が外国人であった。かおぶれに馴染みはないが、前評判通り、かなりのレベルの演奏を聴かせてくれた。このバンドの音に対するこだわりも、半田晴久さんの、ジャズへのあくなきこだわりからきているのだろう。ヘアーバンドというバンド名は、半田さんが遊び心でつけたのだろう。スキンヘッドのリーダーにヘアーバンドが似合うからということらしい。

マイケル・ボルトンも、この日の選曲は、ジャズが中心であった。シナトラに捧ぐからのナンバーが多く、途中で、グラミー賞受賞曲の2曲を歌った。いつまでも色褪せることのないツヤのある安定した声で、10曲前後を熱唱した。歌心のあるシンガーだけに、どれもこれも胸にぐっとくるものを感じる。2曲、女性ヴォーカルリストとのデュエットを披露したが、そこで場内の雰囲気も最高になった。そして、サックス奏者のソロの名演のあと、ボルトンは客席に現れ、男が女を愛するときを熱唱して、会場を沸かせた。

アンコールでは、半田晴久さんとポルトンが、この素晴らしき世界と、誰も寝てはならないを、一緒に歌った。この2曲は圧巻だった。半田さんは、相手が素晴らしい歌手だと、ますます冴えて、信じられないような美しい声で歌う。もちろんボルトンも負けてはいないのだが、この二人の共演は、長く語り継がれるような素晴らしいものとなった。



二人の偉大なるエンターテイナーに、この素晴らしきひと時を頂いたことに感謝したい。(了)








2015年7月14日火曜日

真夏の夜のジャズとポップスの祭典 ! 深見東州(半田晴久)とマイケルボルトンによる、この素晴らしき世界




さて、本日は、半田晴久さんとマイケルボルトンのコンサートが開催される。

半田晴久さんのコンサートは、これで、今年になって何回目になるのだろうか。私は、先日のホセカレーラスとの共演以外は、グループサウンズとフォークソングのコンサートに参加することができた。とても懐かしいというのか、少年時代の熱い思いの詰まったワクワクしたコンサートだった。

今回は、半田晴久さんの選曲のなかに、日本の曲は無いと聞いた。すべて洋楽だが、それもジャズの曲が中心になるという。今年の1月にもジャズのコンサートを開催され、たいへん評判が良かったと聞いているが、それに行けなかっただけに今回は楽しみである。

もちろん、ジャズボーカルなので、聴きやすい曲が多いのではないかと思う。私は、フランク・シナトラは好きで、よく聞いた時期がある。あとは、レイ・チャールズ、ナット・キング・コール、ルイ・アームストロングなどのヒットナンバーなど、有名な曲くらいしか知らないが、それでも当日のコンサートでは、きっと楽しませてくれることだろう。個人的にはシナトラのイパネマの娘やマイウェイが聞ければ、満足してしまいそうだ。また、半田晴久さんのボーカルによる、聖者の行進や、この素晴らしき世界も、ぜひ聞いてみたいものだ。

それから、マイケルボルトンだが、彼も、さまざまなジャンルを歌いこなす、とてもグレートなシンガーだ。
ジャズに関しては、シナトラに関するカバー集も出していることを知った。当日、ジャズナンバーも披露してくれるかもしれない。
オリジナルソングのほかにも、いろいろなタイプの、多くの秀逸なカバー集を何枚も出している。ロックからソウル、リズムアンドブルース、バラード、ゴスペルソング、クリスマスソング、オペラのアリア、ジャズと、どれも素晴らしい歌唱を聴かせてくれている。今まではそこまで聞いていなかったが、これを機に、もっとしっりと聞きこんでみたいと思っている。


今宵、二人のナイスガイの繰り広げる世界が、横浜の夜をクールに、燃え上がらせることだろう。

2015年7月13日月曜日

半田晴久さんとISPSハンダグローバルカップの残したもの

THE JAPAN TIMES JUL 8, 2015


ISPSハンダグローバルカップは、日本男子ゴルフがガラバゴス化することなく、世界のゴルフの中で存在感を示せる道を提示していたように思う。
アジアンツアー、ヨーロピアンツアーとの連携を強め、オーストラリアも巻き込んで、世界的に見ても魅力的なツアーに脱皮していくきっかけになればいい。
茹でガエルではないが、ぬるま湯にいると、だんだん熱くなっても気がつかずに致命傷になってしまう。いまからグローバル化に備えて、早めに手を打っておくことで、結果も良い形になると思う。半田晴久さんは、先見の目がある人だけに、そのような日本のゴルフの将来が見えているのだろう。

今年の日本ツアーは海外勢の優勝が多いが、今回のISPSハンダグローバルカップは、さらに世界のトップクラスが多数参加し、そして白熱した試合で盛り上がったが、最後は日本選手の武藤プロが、気迫のこもったブレーで優勝をもぎとった。そのように、世界のツアーと連携することで、かえって日本人選手の存在感が引き立った。そして、試合も盛り上がった。良いことばかりだったと思う。

この先、半田晴久さんが作ったきっかけを生かして、日本の男子ゴルフが、グローバル化のなかで繁栄していけるようになれば良いと思う。


今回は、海外のマスコミ関係者も多かったと聞くが、WEB上でも、いくつか報道されていた。(了)




Huge P3.6-M payoff for Que in Japan tilt




2015年7月11日土曜日

深見東州とマイケル・ボルトン 真夏の夜のジャズとボップスの祭典 in 横浜




半田晴久さん(深見東州)とマイケル・ボルトンが横浜バシフィコで共演しますね。
半田晴久さんの歌も、マイケルボルトンの歌も、両方好きな私には、とてもお得なコンサートになりそうです。
お二人ともに共通するのは、幅広いジャンルをカバーしていることでしょうか。そして、素晴らしい歌唱力をお持ちなのはもちろんです。
特にマイケルは、初めの頃はヘヴィメタをやっていたなんて、ちょっと意外でした。その後は、だんだんソフィスティケートされた歌が多くなり、その辺りの路線が好きな私としては、コンサートでも期待したいなと思います。渋い歌声で酔わせてくれそうですね。

そして、半田晴久さんも、今回は大好きなアニメソングやロックも演歌もされないで、ジャズのスタンダードや名曲をジャジーにアレンジして歌われるようです。とてもお洒落な一夜になりそうですね。

マイケルの選曲は、全米No1ヒットや、フランクシナトラ、レイチャールズのナンバーなど多数と書いてありますから、かなりメジャーな選曲になりそうです。素敵な曲でしたら、なんでも歓迎です。シンガポールで半田さんと一緒に歌われたというアリアも聞きたいですね。バリトンとテノールに分かれて歌われたそうです。「誰も寝てはならぬ」なんて、もう最高でしょう。待ち遠しくなってきました。(さくら)







2015年7月10日金曜日

芸術文化を通して国際交流をすすめる半田晴久さん


THE JAPAN TIMES JUL 7, 2015


ジャバンタイムズにも、高校生国際美術展のことがとりあげられていました。

今回も、半田晴久さんの国際的なつながりからか、本当に多くの国の協力があるようです。後援している各国の大使館を見ると、アイルランド、イスラエル、インドネシア共和国、エジプト・アラブ共和国、カンボジア王国、シンガボール共和国、スペイン、タイ王国、中華人民共和国、フィリピン共和国、ベトナム社会主義共和国、ベナン共和国、マレーシア、ミャンマー連邦共和国、ラオス人民民主共和国、ロシア連邦、あと大使館ではありませんが、イギリス政府の国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルらの名前が見れます。そして、多くの大使までが、表彰式にかけつけるのですから、国際交流の場としても、機能しているのでしょう。素晴らしいことだと思います。芸術文化には言語の壁も民族の壁もありません。普遍的な人類の価値なので、それを通して国際関係を築くことは、非常に有意義なことであると思いました。

今年からはジャパンタイムズ賞も、あらたに加わったようで、シンガポールの高校生の作品が選ばれていました。人間の顔がライオンなどいろんな動物の顔になっている、とてもユニークな、インパクトのある作品でした。シンガボールの高校生の絵画は、他もユニークな作品がありました。上の写真は、半田晴久さんを挟んで、内閣総理大臣賞を受賞した、右が書の部の栗山七海さんと、左が美術の部のコーコラン マーク ボイド 健太さんです。さすがお二人とも驚くほど素晴らしい作品でした。(さくら)





Up-and-coming aspiring artists recognized for talents


Japanese and foreign high school students had the honor of winning prestigious awards presented by the prime minister, other ministers and media at a ceremony for the 16th International High School Arts Festival at a Tokyo hotel June 27.

2015年7月8日水曜日

高校生の国際交流にも力をいれる半田晴久さん

2015年7月2日 デイリースポーツ


高校生国際美術展が終了しました。私は6月の最後の日曜に行きましたが、高校生や一般の人たちでかなり賑わってました。
パンフレットが、とても 分厚い、奨励賞以上の作品や海外の作品がカラーで載ってる170ページのものなのですが、海外の高校生と日本の高校生の交流の様子も載っていました。リッツカールトンでの懇親会のときや、上位入賞者を招待した箱根バスツアーでの交流など、とても有意義な活動が紹介されていました。いろいろな国の人たちがいて、言葉の壁はあるのでしょうけど、身振り手ぶりもまじえてぶつかっていけば、案外相手に通じてしまうという半田晴久さんの話もあるようなので、心配するには及ばないでしょう。それに英語だけでも、国によってもかなり違ったりもしますから、あまり躊躇せず積極的にいけば、なんとかなるでしょう。それも楽しい体験かもしれません。それより早くから海外の友人を持つことで、将来のことや、自分の国のことを考えるときにも、理解の仕方に新しい視点が出ると思います。そして、インターナショナルな芸術家を目指す人が出てくるかもしれません。そうなると、素晴らしいですし、半田晴久さんもそこを楽しみにされているのではないかと思います。

あと作品も改めて写真で見ると、絵画作品などは、よくこんなユニークな構図を思いつきますねというのが、かなりあります。高校生だからというより、あまり固定観念にとらわれず自由に発想が出てくる人が、たくさんいるのでしょう。

海外の作品は、国によってマチマチですが、ラオスやミャンマーの生徒の稚拙だけど、素朴な感じが伝わる絵も良かったですね。一方、日本の高校生のレベルは、世界レベルですね。ここから、どこまで育つのかが楽しみでしょう。半田晴久さんの言われる通り、この世界の良い先達の人たちに聞いて、しっかり取り組めば、よい結果になるのではないでしょうか。(さくら)




2015年7月5日日曜日

半田晴久さんは、人間の文化で社会を変えていく

半田晴久さんの活動は、音楽からスポーツへと、巡るましいほど展開していく。特に5月の終わりから7月にかけては、大きなイベントが目白押しだ。

私も、半田晴久さんの活動を知人などに話すことがあるが、この半田晴久という人はすごい人だけど、いったい何をされているのですかと、漠然とした疑問を持たれることがある。要するに、なんの目的があって、これほどの多彩な活動をしているのかが理解できないため、漠然とした疑問となるのだろう。


それを一言で説明することができればいいのだろうが、そればかりは、不可能に近いといえる。しかし、それでも最終的になにを目指しているのかについては、それほど複雑なことではないのではないだろうか。それは、社会を少しでもよくしていこう、よくなってくれればいいということだろう。基本的に、活動の全てに言えることは、それらが善意から出た行いであることだと思う。音楽の活動でも、サミットのような世界の若い政治家との議論でも、あるいはゴルフの活動でも、その開催される意図をていねいに読み込んでいくと、必ずそこには平和へのメッセージがこめられているし、社会に対する深い愛情に溢れているし、人間の価値や人権に対する尊厳を感じる。つまり、本来ならば、政治家や、あるいは経済に深く影響力を持つ人々がやらなくてはならないことを、政治や経済とは別な切り口から、アブローチをされているのではなかろうか。政治や経済では解決できないことを、半田晴久さんは、あらゆる人間の文化という側面からきりこんで、人々の心をとらえ、社会を良くしていこうとされてるように感じるのである。(了)

2015年7月1日水曜日

第1回ISPSハンダグローバルカップ覇者は武藤


2015年6月30日 スボーツニッボン


大激戦の末、第1回ISPSハンダグローバルカップの覇者は、武藤俊憲と決まった。プレーオフでのアンジェロ・キューとの一騎打ちは、みている方が力が入った。しかし、何と言っても16番ホールで驚異的なロングパットを決めたのが大きかった。あれから、神技のようなパットを連続して決めた。 プレーオフ一巡目の林の中からの、わずかな隙間をついてのショットはまさに神技だった。しかし、海外勢の活躍はさすがというしかない。全米オープン出場組の日本勢は、予選で落ちてしまったが、海外組は3人が優勝争いに絡んでいた。その中でも、ポールターの安定感は、さすが現在世界ランク26位の貫禄だった。最終日、一時は優勝するのではと思ったが、アンジェロ・キューが驚異的な−7で上がったので、無理に攻めていったけども惜しくも追いつけなかった。しかし、その確実なプレーは、最後までトーナメントを牽引したと思う。もちろんシュワーツェルやセンデンも底力をみせつけた。しかし、日本選手では、優勝した武藤の他に、地元の小池選手、ホストプロの藤本、そして谷口徹も良かった。韓国勢も素晴らしいショットを見せて上位に来た。総じて、海外勢に対抗し、スコアも伸びたのではないかと思う。主催者代表の半田晴久さんの開催するものは、常に大成功になるが、今季最高の試合になったと思う。そして、世界ランクのポイントも、日本ツアーで2番目に高い評価になるというから、素晴らしい。これで、来年の開催も、一層の期待がかかるものとなった。半田晴久さんのことだから、さらに飛躍する何かを用意されるであろう。(了)