2009年10月9日金曜日

半田晴久さん@ボウリング公式戦開催

以前は国内に3,000あったボウリング場は、今は1,000ヶ所に減りました。また、プロボウラーは一生懸命で、謙虚でマナーがしっかりしてる人が多いのです。しかし、最近は、スポンサーとなって支援する企業が、ほとんどありません。日本のボウリング人口は20%あり、13.8%のゴルフ人口より、多いのです。公式戦を行なうには、スポンサーが必要です。しかし、スポンサーシップはビジネスとしてメリットがないため、企業スポンサーがつかないのが現状です。



半田晴久(深見東州)さんは、公式戦がなくなるとプロボウラーが育たず、日本オオカミやトキのように、将来絶滅する可能性もあると考えました。特に、女子シニアボウリングは、誰もか えりみない分野です。そこで、公益活動としてボウリング界を支えるために、国際スポーツ振興協会(ISPS)では、2007年から、ボウリングの男子と女子の公式戦を支援することになりました。女子シニアトーナメントの支援もしているそうです。

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