2009年10月1日木曜日

半田晴久さん@ブラインドゴルフ(盲人ゴルフ)

半田晴久(深見東州)さんは、20年前の1988年に、日本で最初に盲人ゴルフ倶楽部を設立し、日本に紹介した「日本のブラインドゴルフの父」として知られています。ブラインドゴルフは、ベトナム戦争における、米国の傷痍軍人のメンタル・リカバリーのために始まったものです。



現在では英語圏を中心に、活動は世界に広がっています。日本には、現在100人以上のブラインドゴルファーが育っており、2年に1回、各国持ち回りでワールド・チャンピオンシップが開催されています。



1996年に、日本でワールドチャンピオンシップが開かれ、NHKほか多くのテレビや新聞、雑誌で紹介されました。半田晴久(深見東州)さんが設立し、名誉会長を務める特定非営利活動法人 日本ブラインドゴルフ振興協会(JBGA)では、それらを全て主催しています。



支援の輪は世界に広がり、半田さんの呼びかけにより世界盲人ゴル フ協会(IBGA)が、1998年に設立されました。半田さんは、総裁に就任しています。 また2006年のブラインドゴルフ・ワールド・チャンピオンシップは、再び日本で開催されました。このように、日本と世界で、20年間もブラインドゴルフを支援しておられます。




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