2015年8月14日金曜日

プラシド・ドミンゴのアイーダ

半田晴久さんと、プラシド・ドミンゴのコンサートの前に、ドミンゴのオベラをいくつか見ています。
今回は、ヒューストン・グランド・オペラから、アイーダになります。
有名なオペラですが、半田晴久さんが支援される、Handa Opera on Sydney Harbour(ハンダ オペラ オン シドニー ハーバー)の今年の上演が、やはりアイーダでした。

今年のハンダ オペラ オン シドニー ハーバーは古代エジプトを舞台にした「アイーダ」

こちらは野外で、舞台セットがおそろしく凝っていました。


今日紹介する動画は、途中、舞台裏の練習風景などが出てきますので、それを除けば2時間30分ほどです。画像はあまり良くないですが、演技の表情などはある程度までわかります。
この役も、ドミンゴに、とてもはまっていますね。たくましく大柄ですから、将軍の役とか男らしい役は、特に適役ではないかと思います。そして、役者としても最高の演技力が備わっているのを感じました。また、演技と一体になった歌であり、そして、とても素晴らしい声でドラマチックに歌い上げます。感動します。(さくら)


アイーダ ストーリー


アイーダ(S): エジプトに捕らわれたエチオピア王女  ミレッラ・フレーニ
ラダメス(T): エジプトの将軍  プラシド・ドミンゴ
アムネリス(Ms): エジプト王女   Stefania Toczyska
アモナスロ(Br): アイーダの父であるエチオピア国王 Ingvar Wixell
エジプト国王(Bs) David Langan










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