2009年10月15日木曜日

半田晴久さん@東京大薪能〜能楽師として、日本の伝統芸能の伝道師として

半田晴久(深見東州)氏が代表を務める特定非営利活動法人世界芸術文化振興協会(IFAC)では、毎年秋に「東京大薪能」(後援・カンボジア王国政府、東京都、MXテレビ、産経新聞など)を主催し、誰でも無料で能楽を鑑賞できる機会を設けており、東京の秋の風物詩として定着しています。



またIFACでは、能楽の国内及び海外普及にも寄与。イギリス演能旅行、中国演能旅行、米国のメトロポリタン美術館能や国連薪能、北京大学能など、米国演能旅行、中国演能旅行、また、エジプトのスフィンクス薪能、カンボジアのアンコールワット薪能等を主催しています。同協会の会長である半田晴久氏は、自らも宝生流に属する能楽師として出演しています。





その他、半田氏は、若い世代の弟子への能楽の普及のために、宝生東州会会主として、1500人の弟子を若き能楽師とともに指導しています。また、プロの若手能楽師の育成にも、力を注いでいます。



【半田晴久氏〜能楽師プロフィール】



能楽を同志社大学能楽部宝生会にて柏原仁兵衛及び辰巳孝に師事。森田流笛を貞光義次、寺井啓之、帆足正規に師事。一噌流笛を藤田次郎に師事。幸流小鼓を幸信吾に師事。1972年初舞台『鶴亀』仕舞。1996年初シテ能『猩々』。1999年国立能楽堂にて『石橋』披演、2000年国立能楽堂にて『乱』を披演。2001年『石橋』(連獅子)披演。



2002年『翁』披演。東京都庁都民広場などに於いて開催される「東京大薪能」にて毎年演ず。能楽の国内及び海外普及に寄与し、イギリス演能旅行、中国演能旅行、米国のメトロポリタン美術館能や国連薪能、北京大学能など、米国演能旅行、中国演能旅行、また、エジプトのスフィンクス薪能、カンボジアのアンコールワット薪能等を主催し、自らも演能す。今までに43度の能のシテを演ず。10年間で43度のシテは、年間平均4.3度になり、宝生流でベスト10に入る。

宝生流能楽師、社団法人能楽協会会員。宝生東州会会主。「東京大薪能」主催者代表。






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