2015年7月29日水曜日

ISPSハンダ・レディス・ヨーロピアン・マスターズと、障害者ゴルファーへのゴルフクリニック






半田晴久さんが会長を務めるISPSの主催による「ISPSハンダ・レディス・ヨーロピアン・マスターズ」が、英国のバッキンガムシャーにある、バッキンガム シャーゴルフクラブで開催されました。

こちらは、欧州女子ゴルフツアー(LET)のトーナメントの一つで、毎年この会場で開催されているそうです。

ハイライトを上の動画から見ることができます。




それから、半田晴久さん率いるISPSは、ヨーロッパのプロゴルフ協会(PGA)の協力により、「ISPSハンダPGAアカデミーブログラム」の導入に成功しました。これにより、訓練を受けたPGAのプロから、たくさんのブラインドゴルファーや障害者ゴルファーが、専門的なコーチング受けられるようになりました。そして、競技を援助しています。

今や数百人のプロ達が、盲人や障害者の能力を最大限に引き出すためのスキルを学び、彼らに対し、数千回ものコーチを行えるようになったそうです。そして世界中に同様のブログラムが拡大できるように試みているそうです。

こちらから、そのコーチングクリニックの動画が見れます。









半田晴久さんは、ブラインドゴルファーや障害者ゴルファーのために、このような社会福祉活動に、長年取り組まれています。そして、ゴルフ界全体をまきこんでの取り組みに、発展しているようですね。

欧米のゴルファーは、チャリティーとか、ボランティア活動、社会貢献の意識がかなり高いようです。日本では、半田さんがそれを2005年くらいから、積極的に日本のゴルフ界の中で推進されてきて、少しづつ定着しているようです。(さくら)








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