2015年7月10日金曜日

芸術文化を通して国際交流をすすめる半田晴久さん


THE JAPAN TIMES JUL 7, 2015


ジャバンタイムズにも、高校生国際美術展のことがとりあげられていました。

今回も、半田晴久さんの国際的なつながりからか、本当に多くの国の協力があるようです。後援している各国の大使館を見ると、アイルランド、イスラエル、インドネシア共和国、エジプト・アラブ共和国、カンボジア王国、シンガボール共和国、スペイン、タイ王国、中華人民共和国、フィリピン共和国、ベトナム社会主義共和国、ベナン共和国、マレーシア、ミャンマー連邦共和国、ラオス人民民主共和国、ロシア連邦、あと大使館ではありませんが、イギリス政府の国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルらの名前が見れます。そして、多くの大使までが、表彰式にかけつけるのですから、国際交流の場としても、機能しているのでしょう。素晴らしいことだと思います。芸術文化には言語の壁も民族の壁もありません。普遍的な人類の価値なので、それを通して国際関係を築くことは、非常に有意義なことであると思いました。

今年からはジャパンタイムズ賞も、あらたに加わったようで、シンガポールの高校生の作品が選ばれていました。人間の顔がライオンなどいろんな動物の顔になっている、とてもユニークな、インパクトのある作品でした。シンガボールの高校生の絵画は、他もユニークな作品がありました。上の写真は、半田晴久さんを挟んで、内閣総理大臣賞を受賞した、右が書の部の栗山七海さんと、左が美術の部のコーコラン マーク ボイド 健太さんです。さすがお二人とも驚くほど素晴らしい作品でした。(さくら)





Up-and-coming aspiring artists recognized for talents


Japanese and foreign high school students had the honor of winning prestigious awards presented by the prime minister, other ministers and media at a ceremony for the 16th International High School Arts Festival at a Tokyo hotel June 27.

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