いつも不思議な、想像できないような演出と笑いで知られる半田晴久さん(深見東州さん)ですが、今回は、またいっそう斬新な、新しい演出が見れそうです。
笑いと軽快なダンスと不思議なストーリーが、明るすぎる劇団の特徴かなと思いますが、それに半田晴久さんのライブの歌が加わるようですから、いったいどのような感じになるのでしょう。
演劇とライブコンサートがいっしょになるなど、誰も考えないことをするのが半田晴久さんらしいですけどね。
ミュージオモや、ウタントマイムという新語も登場してします。英訳するのも大変でしょうね。
こちらの広告の、猫のようなヒゲを描いたチャップリンの顔の表情が、なんともいえません。喜劇役者になりきってあります。(さくら)
ミュージカルより面白い ミュージオモ!
歌ってマイムする 歌(ウタ)ントマイム
演目
「 南極物語 」
挿入歌
1)南極(作詞・作曲 深見東州)
2)雪の降るまちを(作詞・内村直也、作曲・中田喜直)
3)雪國(作詞・作曲 吉幾三)
4)ペンギンの歌(作詞・作曲 深見東州)
5)アザラシの歌(作詞・作曲 深見東州)
幕間コンサートとウタントマイム
挿入歌
6)知床旅情(作詞・作曲 森繁久彌)
7)霧の摩周湖(作詞・水島哲、作曲・平尾昌晃)
8)函館の人(作詞・星野哲郎、作曲・島津伸男)
9)熱き心に(作詞・阿久悠、作曲・大瀧詠一)
「 民宿 」
挿入歌
10)イヨマンテの夜(作詞・菊田一夫、作曲・古関裕而)
11)北酒場(作詞・なかにし礼、作曲・中村泰士)
「 盛り場 」
挿入歌
12)赤いグラス(作詞・門井八郎、作曲・牧野昭一)
13)ルパン三世のテーマ(作詞・千家和也、作曲・大野雄二)
14)さそり座の女(作詞・斎藤律子、作曲・中川博之)
幕間コンサートとウタントマイム
挿入歌
15)恋人よ(作詞・作曲 五輪真弓)
16)君は我が運命(you are my destiny)(作詞・作曲 ポール・アンカ)
17)おまえに(作詞・岩谷時子、作曲・吉田正)
18)君恋し(作詞・時雨音羽、作曲・佐々紅華)
「 バッタに抱かれて 」
挿入歌
19)I lost my love(作詞・作曲 深見東州)
20)レッツゴーライダーキック(作詞・石森章太郎、作曲・菊池俊輔)
21)朝がきたら(作詞・作曲 深見東州)
22)残酷な天使のテーゼ(作詞・及川眠子、作曲・佐藤英敏)
23)謎の隠し玉の曲
第5回定期公演は、演劇とライブプロレスが融合した、「アレー人」が好評でした。
今回は、全作品が演劇とライブコンサートが融合した、ミュージオモです。
ミュージカルより面白く、重厚な歌があるので、ミュージオモなのです。
また、幕間のパントマイムは、ウタントマイムになります。
それは、ミニコンサートの中で、歌いながらするパントマイムや、声帯模写のことです。
また、ライブの歌が挿入された演劇は、ミュージカルより面白く、驚きながら楽しめます。
普通のミュージカルは、出演者一人一人が歌いますが、ミュージオモでは、オペラ歌手の団長が、1人で全部歌います。
全部で23曲歌い、東州巨大オーケストラの演奏も楽しめます。
芝居とダンスとライブ挿入歌の演劇。
幕間コンサートとウタントマイム。
これらが一体となった、第6回定期公演会は、見逃したり、聞き逃したりできません。目は出目金に、耳はコウモリになるしかないのです。
芝居とダンスとライブコンサートが、どう合体するのか。
ミュージカルより面白い、ミュージオモとはどんな演劇なのか。全ては、見てのお楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿