2015年6月26日金曜日

演劇とライブコンサートが融合、明るすぎる劇団 •東州の第6回定期公演

来月の7月4、5日に、半田晴久さん(深見東州さん)が団長を務める、明るすぎる劇団 •東州の公演が開催されるそうです。
いつも不思議な、想像できないような演出と笑いで知られる半田晴久さん(深見東州さん)ですが、今回は、またいっそう斬新な、新しい演出が見れそうです。

笑いと軽快なダンスと不思議なストーリーが、明るすぎる劇団の特徴かなと思いますが、それに半田晴久さんのライブの歌が加わるようですから、いったいどのような感じになるのでしょう。

演劇とライブコンサートがいっしょになるなど、誰も考えないことをするのが半田晴久さんらしいですけどね。

ミュージオモや、ウタントマイムという新語も登場してします。英訳するのも大変でしょうね。

こちらの広告の、猫のようなヒゲを描いたチャップリンの顔の表情が、なんともいえません。喜劇役者になりきってあります。(さくら)






ミュージカルより面白い ミュージオモ!
  歌ってマイムする 歌(ウタ)ントマイム


演目

「 南極物語 」

挿入歌
 1)南極(作詞・作曲 深見東州)
 2)雪の降るまちを(作詞・内村直也、作曲・中田喜直)
 3)雪國(作詞・作曲 吉幾三)
 4)ペンギンの歌(作詞・作曲 深見東州)
 5)アザラシの歌(作詞・作曲 深見東州)

  幕間コンサートとウタントマイム

挿入歌
 6)知床旅情(作詞・作曲 森繁久彌)
 7)霧の摩周湖(作詞・水島哲、作曲・平尾昌晃)
 8)函館の人(作詞・星野哲郎、作曲・島津伸男)
 9)熱き心に(作詞・阿久悠、作曲・大瀧詠一)


「 民宿 」

挿入歌
 10)イヨマンテの夜(作詞・菊田一夫、作曲・古関裕而)
 11)北酒場(作詞・なかにし礼、作曲・中村泰士)


「 盛り場 」

挿入歌
 12)赤いグラス(作詞・門井八郎、作曲・牧野昭一)
 13)ルパン三世のテーマ(作詞・千家和也、作曲・大野雄二)
 14)さそり座の女(作詞・斎藤律子、作曲・中川博之)

  幕間コンサートとウタントマイム

挿入歌
 15)恋人よ(作詞・作曲 五輪真弓)
 16)君は我が運命(you are my destiny)(作詞・作曲 ポール・アンカ)
 17)おまえに(作詞・岩谷時子、作曲・吉田正)
 18)君恋し(作詞・時雨音羽、作曲・佐々紅華)


「 バッタに抱かれて 」

挿入歌
 19)I lost my love(作詞・作曲 深見東州)
 20)レッツゴーライダーキック(作詞・石森章太郎、作曲・菊池俊輔)
 21)朝がきたら(作詞・作曲 深見東州)
 22)残酷な天使のテーゼ(作詞・及川眠子、作曲・佐藤英敏)
 23)謎の隠し玉の曲



第5回定期公演は、演劇とライブプロレスが融合した、「アレー人」が好評でした。
今回は、全作品が演劇とライブコンサートが融合した、ミュージオモです。
ミュージカルより面白く、重厚な歌があるので、ミュージオモなのです。
また、幕間のパントマイムは、ウタントマイムになります。
それは、ミニコンサートの中で、歌いながらするパントマイムや、声帯模写のことです。
また、ライブの歌が挿入された演劇は、ミュージカルより面白く、驚きながら楽しめます。
普通のミュージカルは、出演者一人一人が歌いますが、ミュージオモでは、オペラ歌手の団長が、1人で全部歌います。
全部で23曲歌い、東州巨大オーケストラの演奏も楽しめます。
芝居とダンスとライブ挿入歌の演劇。
幕間コンサートとウタントマイム。
これらが一体となった、第6回定期公演会は、見逃したり、聞き逃したりできません。目は出目金に、耳はコウモリになるしかないのです。
芝居とダンスとライブコンサートが、どう合体するのか。
ミュージカルより面白い、ミュージオモとはどんな演劇なのか。全ては、見てのお楽しみです。

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