6月25日から、半田晴久さんが会長を務めるISPS主催の、「ISPSハンダ グローバルカップ」が開催される。まだ先ではあるが、新聞に広告が載っていたので掲載する。
この大会は、2015年より一般社団法人国際スポーツ振興協会(ISPS)の主催で、日本ゴルフツアー機構(JGTO)公認の男子プロゴルフ トーナメントの一つとして、山梨県北杜市のヴィンテージゴルフ倶楽部を舞台に開催される。テレビ放送はテレビ東京系全国6局ネット、海外のテレビ局でも放送する予定だそうだ。
ここに書かれている内容によると、
世界はグローバル化し、世界のゴルフ会もグローバル化しています。そんな中で、ISPSハンダグローバルカップは、グローバル化にふさわしい男子トーナメントを主催します。即ち、米国PGA、ヨーロッパPGA、南アフリカ・サンシャインツアー、オーストラリアツアー、アジアツアーの5大ツアーから、優れた選手を招聘し、日本選手との対決を実現します。米国PGAからは、2013年メジャー全米プロ選手権覇者ジェイソン・ダフナー。南アフリカ・サンシャインツアーからは、2011年メジャー・マスターズ・トーナメントの覇者シャール・シュワーツェル。また、昨年の南アフリカ・サンシャインツアー賞金王のトーマス・エイケンなどが参加。実績ある優れたプロや、将来有望な新人王など、約13人の海外プロが参戦。才能ある、4人の海外アマチュアも参戦します。こうして、世界レベルの熱戦を展開し、日本と世界のテレビネットワークで放映します。そして、ゴルフ会をグローバルに盛り上げるのです。
という内容だ。
このような海外から多数のトッププロの参加は、日本のゴルフ界に、きっと多くの刺激と発展をもたらすにちがいない。世界のゴルフツアーに友人が多い半田晴久さんの尽力があったのだろうか。
迎え撃つ日本勢の活躍にも、ぜひ期待したい。(了)
0 件のコメント:
コメントを投稿