2014年9月1日月曜日

半田晴久さん@第十六回東京大薪能


つい先日、東京大薪能を観てきました。こちら途中から参加したので、半田さんの能楽講座の終わりがけからしか聴けませんでした。それだけが残念でしたが、能の舞台は大いに楽しませてもらいました。

この東京大薪能が縁で、能楽を観るようになりましたが、日本にこれだけ素晴らしい舞台芸術があったんだなと、つくづく感じるようになりましたね。これを最近の多くの人は知らないでしょうから、じつにもったいない事だと思います。日本には世界のどこにもない、こんなにも素晴らしい文化があるということを、やはり知っておくべきではないかと思います。

半田晴久さんは、そういう意味で能楽の普及にも力を注がれてるわけで、素晴らしい活動だと言えます。
と、口で言うのは簡単ですが、これは大変な労力ですよ、これだけの規模の催しですから。いつもながらその実行力には頭が下がります。

来年もきっと開催されるでしょうから、ぜひ皆さんも,観れる方は次回開催に足を運んで観られると良いでしょう。また、世界が拡がりますよ。そして日本人の素晴らしさに気がつくでしょう。

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