2013年7月24日水曜日

半田晴久さん@大盛況!スポーツ平和サミット

 半田晴久さんが実行委員長を務められた、スポーツ平和サミットは、大盛況のうちに幕を閉じたようです。会場も超満員で、活発な意見交換が行われたそうです。





Ustreamで拝見しましたが、スポーツが平和をもたらした世界中の事例が発表され、非常に興味深い内容でした。



また、ミシェル・クワンさんやイベンダー・ホリフィールドさんが、挫折を乗り越えた話も、なるほど、と感心させられました。





当日は、47名もの世界中のトップアスリートが集まり、体験談や実例が発表され、また、エキスパートにより分析され、検証されました。





実践家と専門家が一同に会し、志を一つにして討論・議論をするという機会は、実に有意義なことであると思います。





半田晴久さんは、以前より、平和のために尽力されていますから、このたびのような国際会議の中核となられるのに、最もふさわしい方であると思います。



万能の天才であり、心根の素晴らしい半田晴久さんは、世界中に友人がおられますから、今後も、日本のために、世界のために、活躍していただきたいと思います。


2013年7月18日木曜日

半田晴久さん@スポーツ平和サミット東京大会の初日

本日2013年7月18日に開催された、 スポーツ平和サミット東京大会の初日のようすをUstreamでライブ視聴しました。



前日には事前申込が締め切られており、会場は人、人、人で、大盛況だったようです。



猪瀬都知事など日本のゲストや、ミシェル・クワンさん、イベンダー・ホリフィールドさん等世界中のトップアスリート達が、心をひとつに、スポーツの価値について語るさまには、グッときました。



猪瀬都知事のスピーチを聞き、日本が世界のために、率先して平和を推進していく使命があるのだなと感じました。





会場には、東北大震災で、長期間練習が出来なくなった、福島の若きアスリート達も駆けつけていました。



子どもの頃から、フィギュアスケート一筋だったミシェル・クワンさんが、怪我でスケートの練習が出来ない時期があったとか、イベンダー・ホリフィールドさんが試合に勝てなかったときの、ぎりぎりの心境を乗り越えた話も、感動的でしたね。



ミシェル・クワンさんやイベンダー・ホリフィールドさんの励ましにより、福島の若き選手達も元気をもらった様子だったので、頑張って、オリンピックを目指してもらいたいものです。



応援しています!!





また、半田晴久さんが紹介していた、治安の悪い地域で子ども達がサッカーをするようになってから、ドラッグ使用率が9割低下し暴力が6割減少したという実例は、非常に興味深いデータです。



ネルソン・マンデラからスポーツが平和に寄与した実例を伺ったそうですが、今日は、マンデラさんの95歳の誕生日。容態も改善されたということで、ひとまず安心いたしました。





このたびのスポーツ平和サミットにより、

理屈抜きで人々に喜びや感動をもたらし、また、健全な肉体と精神づくりのモチベーションをくれるスポーツがもたらす効用により、よりよい社会になるという理念が世界中に広まることは、意義深いことであるという気づきをいただきました。

 




本日は、Ustreamのライブ視聴者が4,975名もいましたし、会場に1,000名あまりの人々が来場されていたそうなので、

スポーツが人生と復興と平和に貢献するという実例を、世界中に発信する重要性が、多くの人々に浸透したことと思います。







このような素晴らしい大会が多くの人に視聴され、理念が共有されることを心より祈念した次第です。





ちなみに、明日7月19日も、会議がUstreamで視聴出来るそうです。



URLはこちらです。

http://www.ustream.tv/channel/world-sports-values-summit-for-peace/theater





明日も、なんとかしてライブで視聴したいと思っています。

楽しみだなぁ!






2013年7月13日土曜日

World Sports Values Summit for Peace in Tokyo

世界スポーツ平和サミット東京大会の英語版 告知

World Sports Values Summit for Peace in Tokyo

がJAPAN TIMESに出てました。









16ヶ国もの選手が集まるのですから、当日は、国際色豊かな催しになるのでしょうね。



個人的に嬉しかったのは、Tohoku Recovery! としっかり記載があったことです。



東北復興は、まだまだ途上ですが、世界各国の選手が賛同し、応援してくれてるのだなあと思うと、本当にありがたいことと思います。



公式サイトによると、どうやら、小錦も参加するみたいですね。

小錦は、東北大震災のあと、ボランティアで炊き出しやライブを続けていましたよね。



やっぱり、正々堂々とか、自分の限界に挑戦する己との闘いとか、スポーツマンシップを極めたスポーツ選手は、平和や助け合いの精神が自然に身につくんでしょうね。







当日は、Ustreamでも日米同時通訳付きで、Live配信がされるようです。

http://www.ustream.tv/channel/world-sports-values-summit-for-peace





こりゃあ、楽しみだなぁ!


2013年7月12日金曜日

半田晴久さん@シニアツアー3試合"世界遺産級"熟練の技必見



シニアツアー「ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント」が開幕しているようです。







(スポニチ 7/10掲載)



半田晴久さんは、日本で初めてブラインドゴルフ倶楽部を設立し、ブラインドゴルフの父と言われる方です。世界ブラインドゴルフ協会の総裁もつとめておられます。(もちろん、日本のブラインドゴルフ振興協会でも会長をつとめています。)



日本のシニアゴルフの興隆は、半田さんの尽力なくしてはありえなかったことでしょう。最近の井戸木の活躍も、日本のシニアゴルファーの活躍が増えてきたという裾野の広がりの恩恵を受けてるのも確かです。



世界が、高齢化社会へとシフトしている中、高齢者がいつまでも若く健康なままで、生き甲斐を持って生きられる世の中になることは、日本の財政を健全化するためにも、喫緊の課題の一つです。



大勢のシニアゴルファーが、若々しく元気にプレーする姿を見てると、こちらも元気づけられますし、まだまだ出来るという勇気も湧いてきますね。日本でも、だんだん欧米化してきて、気軽に安価でゴルフがプレー出来るような環境が整って来ています。



ゴルフは、いくつになっても出来ますし、健康にいいスポーツだから、ゴルフ界が盛り上がるということは、人類にとって幸せなことです。



ゴルフは見るのも楽しいけれども、やってみても楽しいし、体力があまりなくても、身体に障害があっても、どんな人でも出来るスポーツですから。



半田さんは、シニアツアーにはブラインドゴルファーを招待し、トッププロシニアと交流する機会もつくってるそうです。



パラリンピックに、障害者ゴルフが正式種目に採用される運動も率先されてるようですが、応援していきたいですね。


2013年7月10日水曜日

スポーツ平和サミット 東京大会

 スポーツ平和サミット東京大会が

平成25年7月18日〜19日に、ホテルニューオータニで開催されるそうです。













世界16ヶ国から、47名ものエキスパートが結集するそうで、

あの、ミシェル・クワンやイベンダー・ホリフィールドも来日するようです。



ミシェル・クワンといえば、

5度の世界フィギュアスケート選手権優勝、9度の全米フィギュアスケート選手権優勝という実績はさることながら、人柄も素晴らしく、文武両道の才女ということでも知られています。



 ミシェル・クワンの演技は、

見る者の心を揺さぶらずにはいられないものでした。





イベンダー・ホリフィールドも、息の長い選手ですね。

彼の挑戦は、すなわち、人類の限界を超えることと言っても過言ではないでしょう。





あのミシェル・クワンが、イベンダー・ホリフィールドが

どんな話を聞かせてくれるのか、楽しみですね。



平日開催ですが、入場料無料のようですし、なんとかして生で見たいところです。





半田晴久さんがコーディネートされたのでしょうが、さすがに、半田さんは目の付け所が違いますね。



このような有意義で興味深い情報を、東京から世界に向けて発信していくということが、また素晴らしい!



スポーツ平和サミット東京大会に、是非、注目していきたいと思います。






ちなみに、スポーツ平和サミットの公式サイトは、こちらです。

画像も、公式サイトからお借りしました。


2013年7月7日日曜日

半田晴久さん@創作記事:菱法律経済政治研究所の顧問の小沢一郎さん

先日の、毎日新聞の創作記事には、笑いました。



わざわざ、小沢一郎氏が離党届を提出した7月2日の夕刊トップで、「半田晴久さんが代表をつとめる菱法律経済政治研究所から顧問料をもらっていながら、隠していた」的なことが書かれていたのです。



しかし、記事を読めばわかりますが、顧問料の記載は、雑所得に計上されているので隠していたわけではありません。



産経新聞でも「企業の顧問料などの雑所得」と記載されてたと報道されてます。



顧問就任の事実を10年分の報告書に記載していなかった、という点は記載ミスなのでしょうが、これは、小沢事務所が言うとおり、「事務的なミス」で済む話と言えるでしょう。



ところが、毎日新聞では、政治学者のコメントをわざわざ入れて、無理矢理ことを大きくする報道をしています。



まず、この政治学者は、小沢一郎さんがどんな業務をしてるのか、全く知らないで言ってることは、大きな問題です。顧問としてそれだけの役割を果たしているから、菱法律経済政治研究所の会員も納得して、会員として在籍してるのだろうと思います。



また、「顧問の対価としては金額が極めて不自然」などと書いていましたが、こんなこと、第三者が勝手に判断することがらではありません。



たとえば、オークションで骨董品の値段が決まったとします。「この金額は極めて不自然」だなどと、第三者が言う話ではありません。買う人と売る人が納得する値段が自然な値段なのです。



同様に、顧問の対価というものは、会計学的な基準によると、企業と顧問の間で決まることであり、第三者がどうこう言う話ではありません。この政治学者は、こうした会計学的な知識を、持ち合わせておられない方なのかもしれませんね。



たとえば、「あの有名弁護士への顧問料が高額なのは不自然である」などと第三者が勝手に判断するのは、おかしな話であり、当事者同士が納得する値段が自然な値段なのです。





また、「罰則やペナルティーがないため、記載漏れが繰り返される」などと書いていますが、そういう考えでしたら、7月3日に、民主党の藤田幸久財務副大臣が不動産所得と雑所得で200万円の記載漏れを訂正したことこそ、大々的に報道すればいいのではないでしょうか?



毎日新聞の考えによると、金額そのものを隠していた、ということになりませんか?



まあ、わざわざ、政治学者のコメントをひっぱってこないと、あまりにも「だからどうしたの?」と言わざるを得ないニュース価値のない記事だったということなのでしょう。





また、もう一つ。ワールドメイトが認証を申請したのに否定された、ようなことも書かれていますが、これも事実を歪曲した表現ですね。



なぜなら、宗教法人は認証性であり、申請したら認証される類いのものだからです。正しくは、ワールドメイトは、静岡県に相談してる最中に、宗教法人法が変わり、管轄が文化庁になったということのようです。それで、静岡県に相談するのをやめたそうです。



ワールドメイトは静岡県に認証を提出したこともなければ、文化庁に提出したこともないだけ、ということのようです。



宗教団体であっても、法人格がないという以外は、ほぼ宗教法人と同じらしいので、とくに不自由は感じていないみたいですね。







半田晴久さんが中心となって、選挙活動をすることはありえません。小沢一郎さんは、菱法律経済政治研究所の顧問であるとはいえ、他の政党に所属する政治家の顧問も大勢在籍するようです。



それこそ多様な政党に所属する人が顧問になっているようなので、仮に、選挙運動しょうと思ったとしても、やりようがないことでしょう。



政治を研究のテーマのひとつ、としてるから、さまざまな政治家も顧問に在籍してるだけの話なのでしょうが、わざわざ、小沢一郎さんが離党する日におもしろおかしくぶつけたということなのでしょう。






ちなみに、報道を見る限りでは、毎日新聞のみがおもしろおかしく書いただけであり、他の新聞社では取り上げることもなかったり、いちいち企業名まで書いていないようです。



それだけ、たいした記事ではないということであり、毎日新聞にはなんらかの思惑があったということを指すのでしょう。



なんら、騒ぐほどのことでもありません。