2015年9月28日月曜日

ゴルフ賞金王争い

国内男子ゴルフは、金庚泰が好調で、すでに今期4勝目を飾った。 岩田寛、池田勇太と続き、半田晴久さんのISPSハンダグローバルカップで初優勝を飾った武藤俊憲選手がほぼ並びで6位につける。ネスレマッチブレーの優勝賞金7000万を入れると、トップになるが、あの試合はツアー外のため賞金ランクに反映されないのが残念だ。

海外では、PGAツアーで年間賞金獲得ランキングが確定した。ジョーダンスピースが1位、ジェイソンデイが2位、ハンダグローバルカップに出場したチャーリーホフマン選手が11位に入っていた。松山英樹は優勝こそないが、16位なので、安定して上位に食い込んでいたといえるだろう。


LPGAツアーでは、昨年の賞金王朴仁妃が今年も現在までトップで、半田晴久さんの「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」で優勝したリディアコ ーが2位と続く。それほど差はない。若干18歳の恐るべき選手だ。

日本選手からも、男女ともに、世界のトップ選手が出てくることを期待したい。(了)



メジャー史上最年少優勝記録を塗り替える18歳4カ月で優勝を飾ったリディア・コー







2015年9月21日月曜日

半田晴久(深見東州)さんの武道館単独コンサートで盛り上がりました

半田晴久(深見東州)さんの武道館単独コンサートを観に行きました。

素敵なジャズナンバーから始まり、フォークナンバー、演歌と、バラエティー豊かに、声量のある芳醇な声で歌い上げる半田晴久さんの歌唱に酔いしれてました。

後半になると、さらにアイドルソングやアニソンなどで、最高に盛り上がりました。AKBの曲は、コンサートで歌うといいですね。みんな総立ちになって、コールアンドレスポンスで楽しく盛り上がって歌いました。コンサートの醍醐味ですねこれは。

アンコールまで、一気に熱く走り抜け、最後は乾杯で締めくくりました。乾杯の時もみんな一緒に歌ってまいたね。一体感のあるコンサートだったと思います。クラシックの曲は、また別な機会にということで、でも、それで良かったと思います。エンターテインメントなステージでしたから、十分に楽しませてもらいました。

それと、いつもよりはトークを控えめにされていて、ギャグは何度も出ていましたけど、その分多くのジャンルの曲を歌ってくださったのでしょう。演奏は東州巨大オーケストラと名付けられたビッグバンドと弦楽とキーボードで、あらゆるサウンドを網羅し、対応していました。聞き応え十分にありましたね。指揮者の人も、バックコーラスまでやったりと大活躍で良かったです。

また来年も武道館に来たいなと思いながら、余韻に浸りつつ帰路につきました。(さくら)





2015年9月18日金曜日

半田晴久(深見東州)さんの武道館単独コンサートが明日開催

半田晴久(深見東州)さんの単独コンサートが明日開催されますね。
今回はジャンルに関係なく、半田晴久さんが過去に歌ってきたあらゆる曲を披露されるようです。もちろん今回新たに歌う曲もあるそうです。
どのような感じになるのか、想像がつきにくいですが、楽しいことになるのは間違いないと思います。

クラシックでは、「誰も寝てはならない」「愛の歓び」「オンブラマイフ」を歌われるようです。いずれも名曲中の名曲ですが、キャスリーンバトルの歌で、2曲、聞いてみました。

「愛の歓び」

         「オンブラマイフ」




素晴らしい声ですね。素行に関しては、なにかと言われるバトルですが、半田晴久さんも、キャスリーンバトルの歌唱を、ひときわ高く賞賛されていたかと思います。60代後半になると思いますが、若く見えますし、いつか半田晴久さんと共演できる機会があるといいですけどね。日本に来て欲しいです。(さくら)




2015年9月13日日曜日

国際スボーツ振興協会所属の酒井美紀選手が、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で2位

女子ゴルフの今季国内メジャー第2戦、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で、この日首位タイからスタートしたテレサ・ルー(台湾)が通算7アンダーで優勝した。今季4勝目となり、目下賞金ランクトッブで、3週連続優勝を目指したイ・ボミ(韓国)に、迫ってきた。イ・ボミも4位であった。
上位7人の中で、日本人選手は2打差の2位に、上田桃子と酒井美紀の二人が入り健闘した。前日3日目に、女子メジャー18ホール最少ストロークに並ぶ「64」をマークした上田桃子だったが、惜しくも優勝を逃した。また、半田晴久さんが会長を務める国際スボーツ振興協会所属の酒井美紀選手も2位タイと、優勝のチャンスもあっただけに惜しまれる。

今回の長崎市パサージュ琴海アイランドGCは、なかなか難しいコースだったようで、選手たちは苦戦していた。しかし、最終ホールまでわからないスリリングな試合展開となって、見応えがあった。

一方、男子ゴルフのツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」では、武藤俊憲が大会ホストを務める片山晋呉を破り優勝を飾った。武藤俊憲選手は、今年新設されたハンダ・グローバル・カップの初代チャンピオンにもなっている。半田晴久さんが登場する愉快な表彰式を、HANDA.TVにて見ることができる。
ちなみに昨年の大会では、現在国際スボーツ振興協会に所属している藤本佳則が決勝にすすんだが、松村道央が初優勝を飾っている。






2015年9月12日土曜日

ゴルフ産業の2015年問題を超え、男子ゴルフスボンサー減の危機を超え、ゴルフ界を活性化するために

日本のゴルフ産業には、2015年問題と呼ばれる危機があるという。
日本のゴルフには特殊性があり、バブル期の企業接待によって開発が進んだ歴史がある。開発の原資は法人会員権で、バブル期の相場では、4億を越すところもあったほどだ。
しかしバブルが崩壊すると、企業は接待を自粛し、会員権も手放した。ゴルフ場は法人需要から個人需要に代わり、客単価も下がり。しかし愛好家はバブル期に接待された団塊世代が中心で、利用者層は変わっていない。70歳以上の愛好家に限って言えば、この10年で100万人も増えている。
その中核になる世代が高齢化し、ゴルフから離れ始めるのが、2015年から顕著になるといわれている。

1994年に1200万人だったゴルフ人口は、現在800万人。ゴルフ用品市場はピークから4割減、ゴルフ場の客単価も、5割近く下落している。

しかも、国内新車販売台数、自動車免許保有者数とも近年伸び悩んでいる。郊外にあるゴルフ場には、車で来るのが大半なので、ゴルフ市場縮小の原因の一つに自動車利用者の減少もからむ。

これに対し、日本プロゴルフ協会(PGA)も、手をこまねいているわけではなく、全国に年間10万円を余暇に費やせる人が約2000万人いるということで、その潜在需要を取り込む考えだ。

しかし、そううまくいくのかどうか未知数だ。
日本プロゴルフ協会(PGA)や日本ゴルフツアー機構(JGTO)の努力もさることながら、半田晴久さんが、今年から男子レギュラートーナメントに参戦した。男子レギュラーのスボンサーが減っていることに危機を感じたことが理由の一つだが、半田晴久さんには、男子のスポンサーになることだけにとどまらず、日本のゴルフ界を活性化させたいという意気込みを感じる。また、半田晴久さんの目には、日本のゴルフ界が世界でガラパゴス化する未来までが見えている気がする。

そこで、世界の主要ツアーやゴルファーから、とても信頼されている実績を生かし、トーナメントのグローバル化を図ろうとされているように思う。世界から有名ブレーヤが参加し、テレビ配信され、エキサイティングなゴルフトーナメントになれば、日本ゴルフ界は活性化し、人気を取り戻すことができるのではないか。日本の若手ゴルファーのレベルも上がるだろう。アメリカに対抗して、それ以外の主要トーナメントが欧州を中心に1本化しようとする、グローバル化の流れにも残されずに済むだろう。半田晴久さんの頭には、一石何鳥の考えがあるように思う。



2015年9月8日火曜日

たちばな出版コンサートCM、2015深見東州(半田晴久)武道館単独公演




半田晴久(深見東州)さんの、武道館単独コンサートのCMがテレビで放送されていた。たちばな出版というのが最後にどーんと印象に残るもので、半田晴久さんのコンサートか何かはわかりにくかったが、いきなりでもあり、一驚を喫した。
昨年のコンサートの様子だろうが、一瞬見ることができた。歌は、半田晴久さんのオリジナル曲「ガットマン」だったと思う。この曲は、予備校を経営し、学苑長である半田晴久さんの、生徒に対する励ましの歌になるそうだ。歌詞は最近の受験生の気持ちを代弁するような、身近な若者の等身大の歌となっている。一聴に値する。

去年は進撃の阪神巨人ロックコンサートということで、大変な話題になったようだ。海外からメジャーなバンドのロック歌手が集結し、一大ロックフェスティバルのような趣だったと聞いた。ロックファン垂涎もののレアなコンサートという人もいたそうだ。
今年はゲストを呼ばれず、武道館を独り占めで歌われる。それだけの豊富なキャリアを持つボーダレス歌手なのだから、さぞかし華やかなコンサートになるだろう。しかも、ボーダレス歌手の強みを生かして、難易度の高い全年齢層に満足のいく曲をされるだろう。これは、半田晴久さん以外には、なかなかできる人はいないと思われる。

私はコンサートで武道館に行くのは初めてなので、それも楽しみの一つになっている。音響効果がとても良いということであるし、日本ではロックやボピュラーな音楽家たちにとってステイタスな場所であり、独特の雰囲気を楽しめるということなので、大いに期待が膨らんでいる。(了)




2015年9月6日日曜日

深見東州(半田晴久)日本武道館ソロ・コンサート




今年の夏は、半田晴久さんと世界的な歌手との共演コンサートが続きましたが、いよいよ今年最後のコンサートになるかもしれない、半田晴久(深見東州)さんの日本武道館でのソロ・コンサートが開催されます。武道館で一人で歌いまくるわけですから、かなりすごいことですね。

ドミンゴさんとのコンサートでは、5曲ほどしか聞けなかったので、半田晴久ファンにとっては、今回は外せませんね。マルチ・ボーカリストとして、集大成のようなコンサートになるかもしれません。あらゆるジャンルを歌われるようです。いろんなジャンルを歌うと、歌う方は何が何だかわかんなくなりそうですが、そこは、キチッと歌い方を使い分けられるのでしょう。言うだけなら簡単なことですが、実際に歌う人にとっては、かなり難しいことではないでしょうか。

それからジョーリン・ターナーや、マイケル・ボルトンも、半田晴久さんの歌唱力を、おどろくほど賞賛していました。
声が豊潤で美しいのと、音程が完璧で音域も広く、歌心が素晴らしいということですね。
世界一の歌手との共演の後ですし、きっと今回、最高のステージを見せてくださるような気がしますね。(さくら)


2015年9月19日(土)17:30 開場 18:30 開演 


深見東州の武道館単独!
「老若ニャンニャ、好みのアレレ、音楽のジャンル・ダルクに関係なく、チャメチャメ楽しいコンサート」 
会場 日本武道館 
チケット
SS席 13,000円
S席 9,000円 
A席 7,000円
B席 6,000円
チケットの窓口・お問い合わせ:(株)たちばな出版 TEL 0120-992-167





2015年9月4日金曜日

半田晴久(深見東州)さんとプラシド・ドミンゴ氏、Tokyo Global Concert

THE JAPAN TIMES SEP 3, 2015 



半田晴久(深見東州)さんとプラシド・ドミンゴ氏、ヴァージニア・トーラ、ミカエラ・エステによるコンサートは、満足感あふれるものとなった。ドミンゴは、「歌を聴いているときに、人は困難をわすれることもできるわけです。そして、そのように人を幸せにできる仕事は素晴らしいものであり、これはアーティストに許された特権です」と、以前言っていたそうだ。素晴らしい音楽には、本当にその力があると思う。今回のコンサートも、もちろんそんな至福の時間となった。

クラシックファンの友人と一緒に行ったが、クラシックファンにすると、エンターテインメント性の強いコンサートだったようだが、それでも、ドミンゴの歌が聞けてとても満足していた。また、半田晴久さんの歌は初めて聞くようだったが、その本格的な歌声に、感心していた。

二人のソプラノも、ドミンゴに上手にリードされながら、しっかりと聴かせてくれた。ドミンゴがいるだけで、会場の雰囲気はいやがうえにも高揚してくる。そして3700公演という百戦錬磨の経験からか、力まずに余裕あふれる歌唱と演技は、見るものをリラックスさせ、自然とその世界に引き込んでいく。日本風に言うと、名人芸というのか、舞台の申し子のような千両役者なのだろう。かなり高齢にもかかわらず、その魅力には何人も抗えないものを感じさせた。

演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、指揮は、ドミンゴの友人のユージンコーン氏だ。演奏も指揮も文句なかった。巨大なホールだけに、音はかなり大きくしていたようだ。歌もマイクを使用するので、生の声を聴いてみたいと思ったが、それはもちろん叶わなかった。

しかしながら、割れんばかりの拍手とスタンディングオベーションが、その日の来場者の満足度をこれ以上ないくらいに表していたと思う。(了)