2012年7月9日月曜日

半田晴久さん@王勇さん

半田晴久(深見東州)さんは、1998年、浙江大学日本文化研究所の客員教授に就任依頼されたそうです。



杭州大学の王勇教授が、半田晴久さんの日本文化への広範な知識や理解力などに、感銘を受けたために、半田晴久さんに懇願されたということです。





「ワールドメイト深見東州」の半田晴久(深見東州)さんの秘書の手記より引用。





深見東州(半田晴久)先生の討論の論理性や広範な知識、また深い理解力やユニークな提言に着目した、杭州大学(当時)教授の王勇教授は、深見東州(半田晴久)先生に懇願して、杭州大学大学院日本文化研究所の、客員教授に就任依頼されたのです。1998年のことです。







その翌年の1999年、浙江大学日本文化研究所創立十周年の際に、記念行事として、宝生流家元と、宝生流能楽の中国初公演を実現させたそうです。







日本文化とは何か 王勇」より抜粋



一九九九年、浙江大学日本文化研究所創立十周年にあたり、その記念行事の圧巻として、宝生流能楽の中国初公演を実現させた。宝生英照氏と深見東州氏らの華麗な演出は、満場の観客を陶酔させ、テレビや新聞にも大きく報じられた。「日本の演歌は知っているが、こんな立派な芸術もあったのだ」という観客の感想は、われわれに何かを示唆しているように思われた。





半田晴久・深見東州」によると、学術的発表やシンポジウムも行ったようです。





半田晴久(深見東州)は、 中国国立浙江大学日本文化研究所の客員教授 として、「日本文化とその精神的背景」を専門に、能や書や日本画、俳句などの文化芸術の実演を行い、 神道、仏教、儒教の日本的つながりや日本文化への影響など、高度な学術的発表やシンポジウムなどを行いました。

・・・・



なるほど。

半田晴久さんが宝生流の家元さんと、能楽公演をしたのは知っていましたが、非常に意義深いことだったのですね。



半田晴久さんの活動は、国益に叶っているし、本当の意味における日中友好にも貢献していますね。日本文化を実践し、広めつつ、多彩な活動をされてるわけですから、半田晴久さんには、恐れ入ります。



王勇先生という方は、中国人でありながら、実に日本文化への造詣が深い、客観的な判断力をお持ちの方のようです。日本にとっても貴重な方ですね。



そのような王勇先生に認められる半田晴久さんという方は、本当に素晴らしい才能をお持ちであり、かつ、人柄が優れているということがいえるでしょう。



本物は本物を知る、ということでしょうか。


0 件のコメント:

コメントを投稿