半田晴久(深見東州)氏はオーストラリアでの人権教育にも力を入れています。
幸せの基準は人によって違いますが、少なくとも人権がある程度保障されていることは、人間としての幸せの最低基準を保証することにつながります。そこで、人権教育を進めるために、半田氏が代表を務める団体では、西オーストラリア州立カーテン工科大学に、人権教育のチェア(講座)を開設しました。これは、まさにオーストラリアでは初の試みでありました。おそらく、南半球でも初のことであり、世界でも類を見ないものと言われております。
オーストラリアでは、人権問題は政治団体と結びつきやすいため、人権教育の国家レベルでの教育が遅れており、政治的に中立を保つこのチェアの開設は、非常な注目を集めています。
チェア開設を支援した団体の代表である半田氏は、オーストラリアの全国人権教育委員会より、「 Citizen of Humanity 」(国際名誉市民)の称号を後に授与され、オーストラリアの国家レベルでの人権委員会のコミッティーにも選ばれています。
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