世界オピニオンリーダーズサミットに参加した海外の政治家たちは、実際の国政の現場おいて、大きく困難な問題を解決してきた人ばかりです。その実践で成功した人たちの言葉は、実績の無い評論家とちがって、心に響く度合いが全然違いました。会場の人も、ひとつひとつの発言を聞き逃すまいと真剣に聞いていました。ただときどき半田晴久さんがジョークを連発するので、緊張しすぎずにリラックスして聞けました。
それにしてもよくこれだけのメンバーが一堂に会したものだと、つくづく驚きます。同時に不思議でもあります。なぜならこんな会議を、政治家でもメディアでもない民間人が開催できるなんて、どう考えてもありえないです。仮にマスコミや政治家が呼んだとしても、簡単には来てくれないと思います。
だから、よほど半田晴久さんを信頼しているとしか思えません。そして相当リスペクトするものがあるのでしょう、でなければ来ないと思います。
そんな半田晴久さんは、サミット中も平然として余裕を感じました。まったく相手に位負けしてませんし、堂々とされていたと思います。
この先もサミットを開催されるそうですが、世界平和につながっていくと感じました。何もできませんけど、応援だけはしたいと思います。
最後に、会議の内容もたいへん素晴らしいものでしたので、今日は別な新聞記事を掲載しておきます。
2014年10月24日 サンケイスポーツ掲載
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