2014年11月21日 デイリースポーツ
もうひとつ、進撃の阪神 巨人演歌コンサートの新聞記事を紹介しましょう。
今、半田晴久さんは、進撃の阪神と名乗られているようですね。これでまたニックネームが増えましたね。それだけ多面性があるということなのでしょう。
しかし小林旭さんと言えば、私からすれば芸能界の頂点にいる人です。入れ替わりの激しい芸能界で、ここまで上り詰め、維持してきた偉大な人ですよ。
そういう人と共演する半田さんは、ほんとに何時も思うのが人物の器がケタはずれに大きいのでしょう。
そういう一芸に秀でた、超一流の人と自然に仲良くなられるのを見れば、だれでもそう感じるのではないかと思いました。
そうして愛情が深く、とても細やかな気配りと思いやりに溢れた人なのでしょう。だから、おつきあいされた一流の人達が、皆、半田さんのことを絶賛されるのでしょう。
小林旭さんは芸能界の超大型巨人ですが、半田晴久さんは日本が生んだ超大型巨人ですね。
巨人同士の素晴らしい邂逅が、これからも続くのでしょう。
ますますの御活躍を楽しみにしています。
2014年11月20日 スポーツニッポン掲載
半田晴久さんが、昭和の銀幕の大スター、小林旭さんと、進撃の阪神 巨人演歌コンサートを開きました。
いやあー大好きな曲がいくつもあって、
興奮してしまいました。
半田さんの選曲の良さも素晴らしいし、それを美声でたっぷりと情感込めて謡う姿に感動しました。
小林旭さんは、映画ではいくつか拝見してますが、今や歌手としての小林旭が映画よりも大きくなってると言われてました。
おっしゃる通り、歌手としても大ヒットをいくつも飛ばしてこられていますし、いまさらながら偉大な方だなと思いました。
そんな偉大なお二人がタッグを組んでの贅沢な一夜となりました。
小林旭さんがぽつんと言われた通り、素晴らしい思い出になりそうです。
半田晴久さん、今度は演歌のコンサートを開催されるそうです。
その名も「進撃の阪神巨人演歌コンサート」という、ロックコンサートに続く、進撃の阪神シリーズが続きます。
今回、ゲストには小林旭さんが登場するとのことです。
演歌というか、昭和の大スターとの共演ですね。
以前、小林旭さんのコンサートに、半田晴久さんが飛び入りで登場されたと聞きましたが、もしかするとそのとき以来の顔合わせでしょうか。
楽曲では、半田晴久さんが作曲する「ジダンダ」「福岡帰行」を、小林旭さんも歌っていたと思います。
ゴルフでも交流が深いお二人ですが、どのようなかけあいになるのか、トークも楽しみです。
